3歳語辞典(小学館集英社プロダクション)
大爆発する息子の言葉を父がエピソードとともに記録した、クスリと笑えてちょっぴり泣ける新感覚エッセイ
はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)
しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑
みんなの声一覧へ
並び替え
4件見つかりました
『ぼく、だんごむし』をもっているので、この絵本もいいだろうと思い、図書館で借りました。 もう最高ですね!個人的には『ぼく、だんごむし』よりも好きです。 セミの一生が描かれているのですが、とてもわかりやすく 土の中で過ごす期間が長いこと、なのに地上に出るとたった2週間しか 生きられない切なさ・・・ そんな短い期間に一生懸命鳴くことでこうびに繋げ、新しい命を誕生させると言う、命の繋がりまで書いているところから 得田さんの昆虫への愛情が伝わってきます。 地上に描かれている子どもたちが成長してくことにも 子供は気づいていました。 もうすぐ5歳になるので、セミが地上に出る期間がどのくらいの長さなのかもわかったみたいですし 実際の大きさも書いてあるところも、イメージがしやすくとてもよかったです。 この絵本を毎日もってくるので、手元にほしくなりました。 5歳のお友達とかのプレゼントにもいいと思います。 特に夏に5歳になる男の子にはピッタリじゃないでしょうか。 子供の絵本で、ここまで「昆虫の命」を感じることのできる絵本は なかなかないのでは?と思いました。
投稿日:2011/09/04
あぶらぜみの一生が子どもにもわかりやすく描かれていました。 「セミの幼虫って長い間、土のなかで過ごすんだね」、「セミって長く生きられないんだね」など、よく見かける「セミ」について理解を深めることができました。
投稿日:2020/10/15
ラジオ体操の帰り道 脱皮したばかりの蝉を発見。 そして その日 本屋さんでこの絵本を発見。 なんだか「運命」感じました。。。 この絵本の特徴は ・蝉の一生がわかりやすいイラスト ・図鑑とちがってストーリーがある 和紙(?)を使った貼り絵が素敵です。 虫が好きではない私は知らないことばかりでした。 4歳の息子は今鳴いている蝉がずっとずっと前に生まれ、土の中にずっとずっといたことにすごくビックリしていました。 虫好きな子どもの心をくすぐると思います。 今年の夏は「木を見上げる」機会がとても増えました。 この絵本に出会えてよかったな〜と思いました。
投稿日:2009/07/30
夏によく耳にするせみの声。 あの声には、いろいろな思いがつまっていることを、 大人の私のほうが学べた本でした。 せみが地上で生きている時間は短いというのは知っていましたが、 土の中で5回も夏を越しているというのは、本当に意外でした。 子供にもわかりやすい説明と、イラストで、せみに対する理解がより深まったようです。
投稿日:2009/01/21
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / かいじゅうたちのいるところ / さつまのおいも / きんぎょがにげた / はらぺこあおむし / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら / がたん ごとん がたん ごとん / こんとあき
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
毎月変わるお楽しみ♪「絵本ナビオリジナルポストカード」プ...
【簡単応募】全員無料!プレゼントキャンペーン
セレクトショップ・クーナセレクトより「兜 葵宙」プレゼント
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索