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さんまいのおふだ」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

さんまいのおふだ 作:水沢 謙一
絵:梶山 俊夫
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1985年02月
ISBN:9784834001211
評価スコア 4.52
評価ランキング 7,242
みんなの声 総数 57
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 読みにくいけど惹かれる描写

    よく知られた昔話ですので、本も沢山出版されていると思いますが
    この本を初めて読んだとき、
    「うわぁ、方言や擬音語が音読しづらい・・・」
    と思ったものですが、それがこの絵や雰囲気に合うし、
    この本の擬音語がとても効果的な感じがして
    ちょっと慣れればこの音でないとダメな気がしてきました。

    子供もはじめは「それどういう意味?」とか
    昔語りによくある、最後の締めの言葉が「それ何?」とか
    聞いてましたが、子供も慣れたらしく、
    最後の締めの言葉を一緒に言ったりして楽しんでいるようです。

    日常生活でも、早くして欲しいときにもこの絵本のセリフ、
    子供が早くして欲しそうなときにも
    この絵本のセリフ(むしろのんびりと返事をしたり)
    この絵本を生活の中に持ち出したりして楽しんでいます。

    投稿日:2011/04/21

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  • いやー!笑

    三歳の息子に読みました。さんまいのおふだの絵本が好きなので、この絵本を買ってみました。今まで読んでいたさんまいのおふだは、和尚さんから三枚のお札をもらったり、最後はやまんばをおもちにつつんで食べてしまう。という結末のものを読んでいました。
    この絵本は、トイレの神さまがお札をくれたり、おもちは出てこなかったり…
    子供は、全然違うね!と戸惑いながらも、おばばがこぞうの頭をなめたり、お尻を触ったりの場面にハマり、何度も読んでー読んでーと言ってきて大笑い!
    色んなさんまいのおふだを読んであげるのもいいなぁと思いました。

    投稿日:2019/10/10

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  • あんまり怖くなかった

    3歳11ヶ月の息子に図書館で借りました。

    絵は独特でとてもいいと思います。
    が、ストーリーは、私が親しんだ「さんまいのおふだ」より、
    あんまり怖くないし、迫力に欠けるかも。
    悪くはないのですが。

    息子はあまり怖がらずに聞いていました。

    投稿日:2015/02/23

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