「ねないこ だれだ」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

残念ながら、うちの子は怖がってしまいダメでした。
余計に夜とおばけが怖くなっちゃったみたい（＾−＾；）。
なので、怖がりのお子さんにはお勧めできません。。。

ただ、活発な男の子とかにはいいのかも。

おどかしながらのおやすみ絵本でしょうか。
夜はこわいものだって誰が決めたんでしょうね。
せなけいこさんの絵が可愛いので、それほど効果があるとも思えないのですが、夜の神秘性を伝えることは出来そうですね。
おばけの世界にいきたくない子は、この絵本が読み聞かせ最終便ですね。

主人が休みの日などで夜遅くなっても
なかなか寝ないときについ取り出してしまう本です。

上の子（４歳）は絵本が大好きなので、読んであげてから
「きゃー！もう９時過ぎてるよ！大変！！おばけに連れて行かれないように気をつけて〜！」と言いつつ、
上の子も絵本を読んでもらったという小さな満足感をもって寝るきっかけになる本です。

小さい頃から何度か読んでいる絵本です。

ただ感じ方が明らかに変わっています。

４歳ともなると、ちょっと怖いという気持ちがでてくるようです。

おばけに連れていかれる絵が、

おばけみたいに足がなくなっている絵をみて

ドキっとしたようです。

あ〜、成長しているんだなって感じました。

１歳くらいから読める絵本だと思います。

４歳になってもまだまだ読めるから、

年々読んでいって子供の反応を見たいと思います。

この前この絵本の英語版を読んだのですが・・・意外になんて日本語かわからなかったので日本語版を借りてきました。うちの子はお化けの世界に行ってみたいらしく、この絵本みたいに夜更かししてお化けに連れて行ってほしいみたいです。

息子が３〜４歳の頃に読んだ本。

子供は、おばけが怖いけど大好き。

我が子は夜寝る前に、この一冊を読むと
眠れない時でも頑張って寝ようとしていました。

読み手が感情的に読むと
一層怖さが増しますので
ちょっぴりいじめて、子供の反応を楽しみたい時にも
お勧めの一冊です（笑）

娘が１歳８か月の頃にセレクト。
ベストセラー絵本で、必ず取り上げられる
『せなけいこさん』の作品。
当時は、怖い感じの絵だし、
お話もハッピーエンドじゃないので、
個人的にあまり好きではありませんでした。
でも、
『いえいえ、おばけのじかん…。』
なんか頭にのこるんだなぁ…。これ。
と思ってました。

今は、『せなけいこさん』大好きです！！
この本は、ちょっぴり怖いですが、
リズミカルな文章で、まるで歌のようです♪
個性的な貼り絵も、見れば見るほど味があります☆
そして、当時、なかなか寝ようとしない娘にも、
効果バツグンでした☆（笑）