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しばわんこの和の行事えほん(白泉社)

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いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー」 大人が読んだ みんなの声

いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー 作:ジョン・バーニンガム
訳:たにかわ しゅんたろう
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:1988年09月
ISBN:9784251005175
評価スコア 4.53
評価ランキング 6,207
みんなの声 総数 69
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  • 理由がすごいんです!!

    ジョン・バーニンガムさんの絵が好きなので、図書館の本棚に立てかけてあるのを見て、手に取りました。
    すごいんです!! 男の子の遅刻の理由が。

    言い訳と取るんのか本当と取るのかを議論するなんて、やぼったいんですが、本当だったらすごすぎる。でも、男の子ならありえるかも、この理由。また怒られても、淡々と罰の課題をこなすのも、なんかクスっと笑えます。全然反省していないでしょうね。でも、もしかしたら本当なのかな? だって男の子、結構毎日、太陽が昇るころに一生懸命家を出ているんですもの!! 裏表紙の内側にびっしりと書かれた、

    I must not tell lies about crocodiles and I must not lose my gloves.

    も、なんかユーモアがあっていいです。装丁というのかな? そこまで凝っているのが素晴らしい。

    そして最後に先生に起きた悲劇もブラックで、イギリスらしいですよね。男の子の願望なのかな? 個人的には、男の子のフルネームが長いのも私のつぼでした。ジョン パトリック ノーマン マクヘネシー。読んでて楽しくなります。

    投稿日:2017/05/18

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  • バーニンガムさん

    バーニンガムさんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公に起こる様々なことに興味を持ちました。なかなか信じてもらえなくても自身を持って本当のことを語る主人公がかっこいいと思いました。先生の身に起こることも奇抜で心を奪われました。

    投稿日:2010/10/27

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  • ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー
    男の子の名前がフルネームで書かれていて 勉強に行く途中で 出会った・・・・ 
    ワニ かばん噛まれて・・・ 逃げた
    ちこく! 先生は 彼の言葉を信じない
    罰を与える 
    それにしても よく勉強する子ですね 
    そして ナンセンスな出会いにじゃまされて   ちこく!
    先生の 怒り方が また 同じ・・・・ 
    もうしませんと 500回も書かされるなんて・・・・ 何の抵抗もなく
    ラストの先生が おもしろい

    笑えます!

    ナンセンスなおもしろさ 
    それにしても よく勉強する子だね! 
    ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー

    投稿日:2020/06/16

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  • よくちゃんと聞いてみよう。

    夢が誠か。。。
    信じるか信じられぬか。。。
    んー難しいけれど、よく聞いてみることは必要かも知れませんね。
    子供はくだらないことをよく話す、それどころではないって時にも(笑)。
    親の私はちゃんと聞いてあげられているだろうか。。。反省させられます。

    投稿日:2019/10/10

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  • こんなことって!

    誰も遭遇したことのないような、不運に見舞われて
    散々なのに、頭の固い先生は絶対信じてくれません。
    しかも、嘘をついたバツが、とても時間がかかって大変です。
    度重なる不運にもめげない、なんと健気な男の子でしょうね。
    この先生なんとかならないかしら?
    なりましたとも!
    楽しいお話で、絵も大好きです。
    読むときは、早口言葉のようで、ちょっと頑張らないと。

    投稿日:2018/02/22

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  •  長いタイトルです。長すぎるので引用しません。
     数えると、33文字もあります。
     そのうち、「−」以下は、この絵本の主人公の少年の名前です。名前だけで21文字あります。
     これはイギリスの物語ですが、日本にも長い名前の子どもがいます。
     「じゅげむ じゅげむ ごこうのすりきれ かいじゃりすいぎょの・・・」と、まだまだ続きます。でも、これは落語の「寿限無」というお話。
     この落語でもそうですが、長い名前を呼ぶのにリズムが必要。早口の技術です。
     この絵本で繰り返し出てくる「ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」という男の名前を読む時も、リズムが必要です。 これは結構難しい早口言葉といえます。
     (もし、お父さんやお母さんとこの絵本を読むのだったら、もっと「早口で!」とせがんでみるのも面白いと思います)

     ここでは短く「ジョン」くんと書きます。
     だって、「ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」くんなんて書いていたら、それだけで終わってしまいそう。
     「ジョン」くんはまじめな男の子。いつも「おべんきょうしに」歩いています。
     ところが、「ジョン」くんは不幸な男の子でもあって、途中でワニにあったり、ライオンに咬みつかれたりします。だから、いつも遅刻をしてしまうのです。
     先生に遅刻の理由を言っても信じてくれません。
     たしかに、ワニにあったりライオンに咬みつかれたりはめったにしないもの。
     先生は「ジョン」くんに罰として、「もうわにのうそはつきません」と300回書くように言います。
     「ジョン」くんが書いたたくさんの「もうわにのうそはつきません」が、表紙裏に載っています。これを見るだけで、「ジョン」くんがかわいそうになってしまいます。

     この絵本のおわりには、「ジョン」くんの遅刻の理由を信じようとしなかった先生に起こる不幸が描かれていて、「ジョン」くんとともに読者の気持ちもスッキリするようにできています。
     だって、読者は「ジョン」くんの遅刻の理由がワニにあったり、ライオンに咬みつかれたりしたことを知っているのですもの。
     ジョン・バーニンガムの素敵な絵本、もちろん谷川俊太郎さんの訳もいい。

    投稿日:2014/05/25

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  • 長〜い名前

    「ガンピーさん」シリーズ、「ねえ、どれがいい?」と同じジョン・バーニンガムさんの絵本だったので、こちらも図書館で借りてきました。

    ジョン・バーニンガムさんの絵と、谷川俊太郎さんの翻訳、
    とってもリズミカルで読みやすかったです。

    子供は、何度も繰り返す事が大好き。
    「ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」という、
    舌を噛みそうな、とっても長〜い名前が何度も何度も出てきます。

    この繰り返しが、楽しいのはもちろん、いつもありえないであろう、
    遅刻の理由にも「えぇ〜」と思っちゃいます。

    なかなか大人は信じられないかもしれませんが、先生は罰まで与えちゃうんです。
    子供の話って、ちゃんと聞いてあげないと・・・と思った1冊でした。

    投稿日:2012/03/21

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  • ジョンの災難

    • かがやきさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、男の子7歳

    前から読んでみたいと思った本。
    期待を裏切りませんでした!

    まじめなジョンは一生懸命通学しているのに…。
    いつも行く手を阻む信じられないこと、とんでもないことが起こって
    遅刻してしまいます。
    でも、先生は信じてくれないんだ。
    大人のエゴ、決めつけは、
    時に子供にひどい仕打ちをすることになる。

    ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーの意地が
    ラストページに!

    誰が悪いのか、どうしてあげたらいいのか、一緒に考えていかなければ、
    信頼関係は生まれない。

    白地のさらりとした絵に、登場人物2人のあっさりした絵本に、
    重い主題が残った…。

    投稿日:2011/01/24

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  • わかってよ、先生!

    • はしのさん
    • 40代
    • パパ
    • 神奈川県
    • 男の子14歳、女の子12歳

    ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシーは、毎日、お勉強に出かけますが、道行く途中で災難に遭遇してしまうため、いつも遅刻をしてしまいます。

    確かにその災難は、マンホールからワニがあらわれたり、ライオンにズボンを破られたりと、日常では考えられないことばかりです。しかし、ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシーが先生に正直に話しているにもかかわらず、頭から否定し、罰を与えます。

    彼を単なる嘘つきと断じるか、それとも本当の出来事と信じられなくても、もう少し彼と深いコミュニケーションをとって行こうとするのか、ここでどういう対応をするかに、先生という職業の力量が問われているような気がします。

    こんな小難しいことを言わなくても、いつもえばっている先生とジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシーの立場が逆転することに、この絵本を読む子どもたちは、単純に大喜びすると思います。

    リズミカルな文章と、”ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー”という主人公の長い名前が何度も何度も繰り返されるのも、この絵本を読む楽しみです。

    見開きに、ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシーが罰として書かれた文字が並んでいるのも、こんなにたくさん書いたんだと、読み手に彼のつらさが伝わると思います。

    投稿日:2010/03/20

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