そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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いやだいやだばっかり言ってると、ママも抱っこするのいやっていうよ。他のみんなもいやだって言ったらどうする?と子ども自身に問いかけるような終わりになっていて、初めて読んだときは少し衝撃でした。小さい子ども向けには終わり方はやんわりしているものかと思っていただけに、少し突き放すような終わりに最初はどうなのかなと思いましたが、子ども自身が言われたらどう思うか考えるきっかけになるんだなと思います。時期をみて読んであげたいなと思います。
投稿日:2016/02/09
娘が2歳のときにこの絵本の存在を知りました。 図書館で表紙を見た時、女の子の表情が娘にそっくりで笑ってしまったのを今でも覚えています。 家に借りてきましたが、結局私だけが読んで、娘には見せませんでした。 なんだかイヤイヤがもっとひどくなるような気がして(苦笑)。 もう少し大きくなって落ち着いたら、「○○もこんな風にいやいやしてたんだよ」という感じで読めたらいいなと思っています。
投稿日:2015/02/20
長い間小さい子とふれあう機会がありませんでした。 甥っ子が生まれてから、子どもってどうやって接すれはいいんだっけ…と少し悩んでいた時に出会ったのが、この絵本です。 読んだ後は、なんだか吹っ切れたような気持ちになり、こんなあやし方もあるんだ!と感心しました。 …けれど、だんだん子どもというものがわかってきた時に、この絵本に違和感を感じました。 同じように何でもかんでも、いやだいやだで返すのはどうかなって…。 私は親ではないので、えらそうなことは言えませんが、そう感じました。 でも、一回読んであげるのもいいのではと思います。 いやだいやだと言われた側の気持ちが、伝わればいいなと思うので。 ただ何度も読むのは、おすすめしません…。
投稿日:2013/12/24
これは、なかなか面白い絵本です。 子供というよりも、イヤイヤ期の子供を抱えて困った親の本音をぶちまけた絵本で、きっと読み手によって賛否両論に分かれるのではないかと思いました。 親も人間だから、イヤイヤばかりを言われるとツライ。 それを子供に伝えるか否か、年齢やその子供の資質によって、その答えは分かれくることかと思います。 うちは親も子も読んでみました。 しかしまだまだ、この絵本の本意は伝わらず。 言葉の『イヤイヤ』だけを捉えて、さらにイヤイヤ連発の嵐になってしまいました。 ヤレヤレ。。。
投稿日:2013/09/16
瀬名さんの作品だったのでこの絵本を選びました。ちょうど手に乗るサイズなので娘も持つことが出来るので良かったです。表紙の主人公の顔がとてもインパクトがあって気に入りました。いやなことをいやだと口に出せることは幸せなことだと思いました。話が発展していく過程も楽しかったです。
投稿日:2010/10/21
「いやだいやだ」と言うルルちゃんのお話です。 しまいにはお母さんやおやつまでもが“いやだ”と言い出します。 自分との葛藤の時期が上手く表現されているように感じました。 ただ、最後の終わり方が中途半端な印象を受け、すっきりしないなぁと思いました。 ヤダヤダ期にさしかかった子ども達に、是非読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
投稿日:2009/04/20
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