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キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました 作・絵:宮西 達也
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2008年7月
ISBN:9784323033631
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,577
みんなの声 総数 44
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 泣かなくて良い!!

    • 月の華さん
    • 40代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子3歳

    宮西さんの絵本は、最近立て続けに借りていますが、やっと泣かなくても読める本に出合いました。
    込められたメッセージが素晴らしいので、息子にたくさん読んであげたいと思っているのですが、本当にこの方の作品は、涙どころか鼻水まで流さないと読み聞かせられないものが多いので、ほっとしました。
    子豚を家族の餌にするために狩りに行ったはずのお父さんが、かわいい子豚たちの純粋で優しい心に魅せられて、豚を狩らずにリンゴや花や巻いてもらった包帯を持ち帰り、家族にすべてを話して最後にこういうのです。
    「そんなコブタを食べられるかい」
    にっこりと笑って・・・

    投稿日:2016/06/29

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  • いろんなニッコリ

    図書館で見つけて借りてきました。
    今回はオオカミではなくキツネです。
    3歳と8歳の娘たちと読みました。

    まず、娘たちはキツネのおとうさんの「おもわず」に大ウケ!
    おとうさんのドキッとした顔もおもしろいです(笑)。
    「アハ、アハ、アハハハハハ・・・」は、読んでる私も可笑しくなってしまいました。

    最初は捕まえて家族みんなで食べようと思っていたのに、
    思わぬ優しさにふれて気持ちが変わって・・・。
    子供たちも、おとうさんの気持ちがわかったようです。
    いろんなニッコリに出会って、こちらも気持ちが温かくなりました。

    特に3歳の次女にウケの良かった本です。
    みなさんもおっしゃっていましたが、
    きつねのおとうさんを見て、「これ、オオカミ?」とは言っていました。
    オオカミでもキツネでも、気持ちが伝わればいいですよね!(^^)♪

    投稿日:2012/12/19

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  • 笑顔

    優しいお人よしの家族のおとうさんには、こぶたは食べられそうもありませんね!笑顔がとても素敵なおとうさんと笑顔で迎えてくれるおかあさんと子供たちは、幸せな家族です。
    こぶたたちの純真な人を疑わない気持ちにとても魅力を感じました。
    おとうさんにはお土産があるし、お土産話も子供たちは喜んで聞いてくれて和気藹々と伸び伸びと育っているところにも好感が持てます。
    とても温かいお話に心が満たされ、癒されました。みやにしたつや節大好きです!

    投稿日:2011/02/06

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  • キツネってブタ食べる?

    きつねのおとうさんが家族のためにブタをとりに行くお話なんですが。。。。
    きつねってブタ食べるんだっけ?オオカミ?
    と私の質問に無回答の「3歳と2歳の」娘達と一緒に読みました。
    家族思いのやさしいキツネのお父さん
    張り切って、遠くのブタの町までいくのですが、そこの町の子ブタはキツネを知らない!
    子ブタたちはキツネがこわいとは知らずにやさしくリンゴ取りをしたり花に水をあげたり、もともとやさしいキツネはそんな子ブタたちを襲えない。
    リンゴや花をもらってにっこり。帰ってからも正直に家族にはなしてニッコリ。
    幸せワールド。やさしい気持ちになれました

    投稿日:2009/08/25

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  • あたたかいお話です

    子豚を捕まえにいったはずの、きつねのお父さんが、無邪気な子豚たちと次々と友達になっていってしまうお話です。

    次の子豚はどうなってしまうんだろう?とはらはら心配したかと思うと、その子豚の一言で、何故かお父さんは子豚と一緒にりんごを取ったり、お花にお水をあげたり。我が子と一緒に「今度はこうなった〜」て、笑えました。

    子どもの無邪気さって、どんな恐ろしい相手の気持ちも溶かしてしまうものなのでしょうね。

    投稿日:2009/07/11

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