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うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん 作・絵:ディック・ブルーナ
訳:まつおか きょうこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:2008年09月
ISBN:9784834023183
評価スコア 4.54
評価ランキング 6,879
みんなの声 総数 23
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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4件見つかりました

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  • 死を描いているけど

    これは少し衝撃的です。大好きなうさこちゃんのおばあちゃんが亡くなったことから、お話が始まります。でも、悲しみのなかにも粛々とお別れの儀式が行われて、お墓参りの場面で終わります。死を描いているけど、地に足がついていて、自然にスッと受け入れられる。こんな絵本ほかにないような…。

    投稿日:2022/08/24

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  • なるほどね

    表紙からみて、そういうお話なんだろうなと

    思いましたが、小さい子が読むお話なので

    どんな風なのか気になり、図書館で借りました。

    まだ3歳なので、もちろん、ピンとはきません。

    だけど、いずれ読んであげるにはいいと感じました。

    衝撃しすぎず、ごまかしすぎず、

    ちょうどいいと思います。

    投稿日:2012/05/14

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  • 死というものを教えてくれる

    ブルーナにしては悲しい本ですが、子供に死を教えるのには良いと思います。冒頭からいきなりおばあちゃんが死んでしまっていますが、お墓をきれいにしてあげるとか、死者に対する礼儀や、死は誰にでもくるということを教える本で、良いと思います。

    投稿日:2011/08/04

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  • 何度読んでも泣きます

    初めて読んだ時は衝撃をうけました。

    「うさこちゃん」の絵本は、
    いつもほのぼのして可愛いというイメージだったので、
    悲しい内容に、びっくりしました。


    最後まで読んであげたのですが、
    まだ、子供には「亡くなる」という事実が
    理解できないようです。


    親しい人と永遠に会えなくなるということ。
    いつか、その想いを子供も知る事になるでしょう。

    その時、改めてこの絵本を読んで
    「うさこちゃん」の気持ちを分かってあげられると思っています。


    大人の私には何度読んでも泣ける絵本です。

    投稿日:2011/04/03

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