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ぼくの島」 12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声

ぼくの島 作・絵:バーバラ・クーニー
訳:掛川 恭子
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1990年03月
ISBN:9784593502400
評価スコア 4.44
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みんなの声 総数 8
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12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 自然の中での生活

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    一人暮らしにあこがれている高校生の息子を捕まえて紹介してみました
    「自給自足をしたいわけではない」といいつつも、自分の島(=自分の国)があったらいいだろうなぁと感想を述べてました
    開拓そのものが今の子供達には、物語の中での出来事でしかないようですね・・・
    主人公のマサイスは外の世界を見て来たうえで、島に帰ることを決めました
    どんなに便利な生活よりも、目に見えない心が求めるものを選択したのでしょう
    お話は長いですが、私は北海道の大自然を思い浮かべながら読みました
    皆さんはどんな風景がうかびますか・・・?

    投稿日:2010/11/03

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  • 島とともに生きたマサイス

    湾に浮かぶたくさんの島のひとつに、移り住んだ家族。
    その島に生まれ育ったマサイス少年の一生が、大自然の風景のように淡々と描かれています。
    家族の歴史であり、自分史でもあります。
    孫にもマイサスの名がつき、家族の歴史はさらに続いていくのでしょうか。
    暗さにも明るさにも偏らず、感情的にもならず、暮らしの断片が積み木のように重ねられていきます。
    スケッチのように重なる家族の絵は、記録写真のようです。
    小説になったら、人生のひだが展開されるのでしょうが、この絵本は厭味がありません。
    多少物足りなさも感じますが、一生の出来事をこの絵本の中に凝縮していることがすごいと思います。

    投稿日:2009/08/31

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