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いろいろへんないろのはじまり」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

いろいろへんないろのはじまり 作・絵:アーノルド・ローベル
訳:まきたまつこ
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1977年
ISBN:9784572002051
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,217
みんなの声 総数 62
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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7件見つかりました

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  • いろのないときのおはなし

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、女の子0歳

    大好きなアーノルド・ローベルの絵本。
    5歳の息子と読むために、
    図書館から借りてきました。

    その昔、色というものがなく、「はいいろのとき」だった頃、
    一人のまほうつかいがなんとかしようと、
    「あおいろ」をつくりだします。

    淡い青一色で描かれた「あおいろのとき」、
    淡い黄色一色で描かれた「きいろのとき」、
    淡い赤一色で描かれた「あかいろのとき」もページを経て、
    最後にぱっと出てくる色とりどりで描かれた世界は、
    読み手もはっと息を呑むほどキレイ。
    息子も私もこのページには思わず釘づけになりました。

    絵もストーリーも期待通りの内容で、
    やっぱりアーノルド・ローベルっていいな。
    私も息子も一回では足りず、続けて二回読みました。

    投稿日:2012/04/10

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  • たった3色から・・・

    子供よりも私の方が食いつきました!(笑)
    大人は途中でラストが見えてしまうのですが、5才の息子は目をまん丸にして見入っていました。

    色の無い世界の殺風景さ、たった3色から様々な色が作り出せる事、色は感情に影響する事。幼児には少し難しいかもしれませんが、色について知るにはとても良い絵本だと思いました。

    投稿日:2013/08/02

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  • 始まりは暗い色

    このお話は、世界は最初は黒と白だけの世界から始まって、最後には今と変わらないカラフルな世界になっていました。途中で、一色だけの色の世界が続いた時に、うちの子は「こんな世界がいいな〜!!」ってなぜかとっても気に入っていました。

    投稿日:2013/06/30

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  • 魔法使い

    灰色の世界一色では、考えれないほど楽しみがないなあって思いました。魔法使いの必死の努力のお陰で色が作られたと思うと魔法使いに感謝したいと思いました。青、黄色、赤と最初の発見時はみんな喜んだのにずっとそのままではどうかなりそうな気分になりました。最後の当たり前の色彩にほっとし、とても綺麗でした!

    投稿日:2013/03/21

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  • 年長さんにはぴったりでした♪

    古風な感じの表紙に、「子供受けはあまりかな・・・」と
    期待せずに読み聞かせたのですが、5歳の息子は興味津々!
    もちろん、親も絵の素敵さに引き込まれました。

    モノトーンからあおいろが1つ登場した時は、ワクワク♪
    きいろ一色では目がチカチカ!
    最後にきれいなフルカラーになったところは、
    「この本で描かれていた世界は、こんなにきれいだったのか!」と驚いてしまいます。

    赤と青を混ぜると・・・というところは、息子が今はまっている遊びなので大喜び♪
    久しぶりに「もう一回読んで」と言われました。

    4〜5歳くらいの子はとっても喜ぶと思います。
    ぜひ、読んでみてほしいです。

    投稿日:2012/04/23

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  • 色について学ぶ

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    まったく色のない灰色の世界から物語が始まります。
    そしてある日、魔法使いが色を作り出しました。
    最初に作ったのは青。
    青は瞬く間に広まって、世界は青一色に変わります。
    ところが青は人の心を沈ませるのです。
    そこで魔法使いは、別の色を作り出しました。今度は黄色。
    でもやっぱり単色ではだめなんですねぇ。
    そこで魔法使いは色を混ぜ合わせ・・・。
    色の持つ心理的効果や、三原色から様々な色が生まれることなど、色についてのお勉強ができます。細い線で描かれた絵も、ちょっとレトロな雰囲気で素敵。
    たくさんのきれいな色に囲まれて生活できるということは、幸せなことですね。

    投稿日:2010/11/03

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  • 混色

    • 赤きゃみさん
    • 40代
    • その他の方
    • 山口県
    • 女の子5歳

    モノクロの世界に、ひとつのの色ができます。
    問題がおきると次の色に塗り替え、
    また何かあると塗り替え…。
    最後は色を混ぜ合わせてたくさんの色が溢れる世界に。

    歴史を思い浮かべれば、
    いろんな風刺ととれなくもないですが…。
    この色とこの色を合わせると、
    こういう色になるんだよという事を知れて、良いと思います。

    娘の幼稚園で絵の具を扱うようになったので、
    混ぜるとどんどんいろんな色ができるという実感がもてて
    ちょうどタイムリーだったようです。

    投稿日:2008/12/13

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