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はらぺこあおむし」 0歳のお子さんに読んだ みんなの声

はらぺこあおむし 作:エリック・カール
訳:もり ひさし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1976年05月
ISBN:9784033280103
評価スコア 4.8
評価ランキング 318
みんなの声 総数 791
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0歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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66件見つかりました

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  • 本が大好きな子に育ちました

    • R☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道

    今日、とっても久しぶりに開いたこの絵本の1ページ目に
    小さな破れ目を見つけました。
    さっそく修理用のテープで貼り合わせました。

    絵本のページにテープを貼るのは、いつ以来でしょう。
    子どもたちが小さい頃は、しょっちゅう色んな絵本のページを
    貼り合わせていました。今はもう子どもたちも大きくなり、
    本のページが破れるようなことは殆ど無くなりましたが。

    「はらぺこあおむし」が初めて我が家にやってきたのは
    上の子がまだ生後2カ月だった頃。
    初めて自分の子どものために買った絵本です。
    これが“ファーストブック”と言うのでしょうね。
    (その頃は、私はそういう言葉は知らなかったのですけれど。)

    生後2カ月といえば、まだコロンとベッドに寝ているだけの時期でしたが
    私は「自分の子どもに絵本を買ってあげた!」ということが
    なんだかとても嬉しくて
    何度も何度も私の赤ちゃんの顔の前に絵本を持って行っては
    せっせと読んであげていました。
    私の赤ちゃんは、泣きもせず、笑いもせず、
    ただただ不思議そうな顔をして、ひたすらじーっと絵本を眺めていましたっけ。

    いつしかこの1冊は、私の赤ちゃんのお気に入りの絵本となりました。
    ハイハイできるようになると、棚からこの絵本を引っ張り出して片手に掴み、
    絵本をバッタンバッタン言わせながら必死にハイハイして私のところに来ては(絵本を持ったままハイハイするのって、とっても大変そうだけど、その姿はとっても可愛かったです)
    『読んでー!』とせがむようになりました。(まだまだ言葉では話せませんでしたが。)
    そのたびに、何度も読んであげました。

    そのうち言葉らしきものが話せるようになると、
    はらぺこあおむしが泣いている場面では、自分も一緒に「えーん、えーん」と言って泣き真似をしてみせるようになりました。
    くだものに開いた穴はもちろん大好きで、もう少し大きくなってからも
    このページにくると、必ず全部の穴に指を入れていましたね。
    おかげで「きんようび」と「どようび」のページなんて、
    どの穴もヨレヨレです。

    本当に、あきれるくらい何度も何度も親子で楽しんだので
    あっちのページ、こっちのページ、いたるところセロテープだらけです。
    そのうち下の子が生まれ、
    下の子もやっぱりこの絵本が大好きで
    セロテープはますます増えました。

    今はもう2人ともずいぶん大きくなり、この絵本を開くことはなくなりました。
    それでも私はごくたまに、こうして
    一人で「はらぺこあおむし」を開いては
    あの懐かしい日々を思い出しています。

    ページはあちこちしわしわで、貼られたセロテープは黄色に変色してしまっているけれど
    開くたびに「この絵本は我が家でたっぷり愛されたんだな〜」としみじみ感じます。

    うちの子どもたちはその後、色んな絵本に出会い
    やがて、絵本だけではない「本の世界」に羽ばたいていきました。
    それはまるで「はらぺこあおむし」のストーリーそのまま。

    我が子達が人生最初に出会った絵本が
    「はらぺこあおむし」で、
    とても幸せだと、今、この絵本を開きながら思います。

    投稿日:2015/02/04

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    6
  • 一緒に歌える楽しさ

    出産祝いにいただき
    2ヶ月ごろから歌いながら読んでいました。
    ベッドに寝かせて本を開けない時など、
    歌うと静かに聞いていました。

    最後のシーンでいつも本を広げてひらひらと
    蝶を飛ばせていたら、本を開いていなくても、
    そのシーンがくると上を向きます。
    歌だけの時も、息子には絵本の世界が焼き付いて
    いるのだと思います。
    エリックカールさんの絵ってなんて素敵なんでしょうね。


    1歳6カ月、言葉にならない部分もありますが
    一緒に歌ってくれます。
    自分で歌って聞かせてくれる日が楽しみです。

    投稿日:2011/10/19

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    3
  • 1番お気に入りの本です

    息子が0歳のときから気に入っている本です。

    うちではまだ読み聞かせると言うよりも、穴あきのページが大好きで穴に指を入れたり、次々ページをめくってカラフルな絵を見たりして遊んでいます。

    一応読んではいるものの、子供は穴に夢中なので(笑)ストーリーはあまり聞いてないのかなと思っていましたが『おつきさま』や『あおむし』『ちょうちょ』はこの絵本で覚えました。

    私自身も小さい頃読んだ絵本の中で一番印象に残っています。
    長く楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2012/02/06

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    1
  • 色彩がキレイ!

    • シーアさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子1歳

    出産祝いにいただいた絵本で、生後2ヶ月ごろから楽しんでいます。
    とても色彩がキレイで、大人も見とれてしまうくらい。
    こんなステキな絵本を、生まれすぐに見られる息子は幸せだなぁって思いました。
    息子(今は1才10ヶ月)が、どれほどこの絵本を楽しめているのか? と言うと・・・
    ・最初は、じっと見つめる。
    ・穴に指を突っ込んで、それをとっかかりにしてページをめくる。(そして破れる。今は丁寧にめくれるようになりました)
    ・「チョコレートケーキと・・・」のページを見ながら、「●●君はどれが一番好き?」とお話しする。(ソーセージが好きだそうです)
    ・最後のページのちょうちょを見て「きれー、ちょーちょ」と言う。
    もっと大きくなったら、「あおむしさん、こんなに食べたのすごいね」とか、「ちょうちょさんって、こんな風に大きくなるんだね」って、学べるようになると思います。
    こんなに長い期間、飽きずに楽しめる絵本ってそうそう多くないんじゃないかな〜。
    セロテープで補強した跡だらけだけど、これからも大事にしていきたいです。

    投稿日:2008/01/07

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    1
  • 定番!

    自身が子供の頃に読み、大好きだったので娘に初めて買った絵本でした。もちろん、当時はボードブックのものでしたが。
    色々なグッズも出ていて、Tシャツやおもちゃなども買いました!娘が本好きになるきっかけとなったような気がしています。

    投稿日:2023/07/27

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    0
  • 大好きな絵本です

    • ぴた子さん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子0歳

    私自身が小さい頃から大好きな絵本です。
    娘が生まれてすぐに買いました。

    初めて読んだときは反応も薄く、まだ早いのかな。と思いましたが
    少しずつ反応を示すようになってきました。
    娘は土曜日のページがお気に入りで
    見開きいっぱいの食べ物に目が釘付けです。
    ボードブックと迷いましたが、見開きの迫力が
    こちらの絵本の方がありますね。

    やっぱり綺麗な絵が魅力的です。
    流石、ずっと愛され続けている絵本です。

    投稿日:2020/09/03

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    0
  • ずっと大好きな絵本です

    上の子が赤ちゃんの頃から今までずっと、いつも成長と共にあった絵本です。

    赤ちゃんの頃はしかけの穴に指を入れてめくって楽しみ、少し大きくなると、歌いながら読んでみたり、英語に夢中になった時は、原作の「The Very Hungry Caterpillar」をたどたどしい発音で全ページ読んだこともあり、「うちの子、天才!」と親バカながら思ったりもしました。

    「げつようび…かようび…すいようび…」色鮮やかなフルーツたちを数えながら、土曜日のページが来るのが待ち遠しくてしかたありません。お待ちかねの土曜日になると、ひとつひとつ指さしながらチョコレートケーキとアイスクリームとピクルスと…と楽しそうに読んでいきます。

    おなかを壊したあおむしを心配したり、さなぎになったあおむしが立派なちょうちょになるラストは、手をパタパタさせてちょうちょになりきって遊んだりもしています。

    ポップで鮮やかな表紙がかわいいので、部屋に飾りながら時々読み返す、我が家のお気に入り絵本となっています。

    投稿日:2020/06/11

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    0
  • 多彩な商品展開

    名前だけ知っていましたが、内容を全く知りませんでした。
    図書館で置いてあるのをたまたま見つけたので読んでみました。

    まだ、絵本の読み聞かせをはじめて間もない頃。
    読み聞かせがうまくなかったのか、この時の子供の反応はイマイチで、しかけにもまだ興味なさそうでした。

    それからしばらくして、赤ちゃん専門店に行ったとき、ミニブック?ボードブック版?の絵本を置いてあるのを発見。
    やはり人気があるのだと思いました。
    次に、テレビでカフェが特集されていました。
    あまりの盛況ぶりに驚きました。
    この時の番組のインタビューで、歌があるのを知りました。
    絵本の内容が歌になっている!?と衝撃を受けました。
    購入を検討しようと、検索すると、他にも点字のバージョンや自分で色をつけるタイプがあるのを知りました。

    あまりに多彩な商品展開っぷりに、さすがベストセラーと驚嘆しました。

    このサイズは親が読むにはよいかもと思いましたが、ミニブックかボードブックの場合、お出掛けや小さい頃から自分で手に持って読めるので、現在どれを購入するか悩み中です。

    投稿日:2018/02/26

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  • 世界的に有名なはらぺこあおむし。
    赤ちゃんの頃はカラフルな絵柄で興味を惹きますし、自然にひとつ、ふたつと増えていく果物で初めての数数えにも使えると思います。
    そして絶妙な大きさであいている穴も興味をそそる作り。
    内容を理解できる年齢にはいっぱい食べると大きくなれるメッセージが込められていると思います。最後はきれいな蝶になるのも良いつくりだと思いますし、本のリズムとしても最高です。人気があるのも納得の一冊です。

    投稿日:2016/05/01

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  • いもむし

    • すっくるさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子3歳

    私がエリックさんが大好きで、
    子供ができたら読んであげたい一冊でした。
    小さいころから読んでいるから、
    3歳の娘は自分でも読めます。といっても、文字は読めないので、
    暗記しているだけですが。。。
    こんなすらっと覚えてしまうところも
    この本の魅力。

    うちの娘は、なぜかあおむしではなくいもむしという。。。

    今は、いつちょうちょさんになるの?
    ひーちゃんはまだ、さなぎ?あおむし?
    など自分を当てはめてます。

    「成長する」ことで変化することを学んでくれた一冊。

    おやつを食べ過ぎておなか痛くなるあおむしくんは
    ママにも強い見方。
    葉っぱを食べて元気になるあおむしくんは
    ママにも強い見方。

    これからも親子の愛する一冊として
    たくさん読みたいです。

    投稿日:2015/05/18

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