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かちかちやま」 10歳のお子さんに読んだ みんなの声

かちかちやま 絵:田島 征三
出版社:三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1987年11月
ISBN:9784895881012
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,704
みんなの声 総数 9
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10歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • インパクトあり

     昔話はそもそも残虐な一面を持つものだ、ということが
    田島さんの絵で浮き彫りになります。
    小学生の息子には少し早いかな、と思いましたが、
    あえて読んでみました。クラス対象の読み語りには
    まだ使っていません。
    家族でマンツーマンくらいで読むなら別ですが
    大人数の低学年には向かないかと思います。

    特にたぬきに食べられてしまうおばあさんの描写と、
    背中一面にやけどを負ったたぬきの姿は
    インパクトが・・・・。
    好き嫌いのわかれる絵本かもしれませんね。

    投稿日:2008/10/25

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    1
  • うさぎの恩返し

    おばあさんがタヌキに食われてしまうという、残酷なシーンがどうしても引っ掛かるのですが、どうしてうさぎがタヌキを退治しようとしたのか、この絵本でよくわかりました。
    おばあさんは帰ってこないけれど、おじいさんが気を持ち直した最後のシーンが印象的です。
    おじいさんはうさぎとともに生きていくのでしょうね。
    巻末に書かれていた、この絵本と障害者の人たちとの関わりも、田島さんの活動の一端が解って、お話の内容とは別に心に残りました。

    投稿日:2017/07/12

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