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おおきなかぶ ロシアの昔話」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

おおきなかぶ ロシアの昔話 再話:A・トルストイ
訳:内田 莉莎子
画:佐藤 忠良
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1966年06月
ISBN:9784834000627
評価スコア 4.79
評価ランキング 437
みんなの声 総数 480
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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16件見つかりました

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  • 言葉のくり返しが子供は好き

    • ミトミさん
    • 30代
    • ママ
    • 岐阜県
    • 女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳

    保育園の、発表会でこの「大きなかぶ」のオペレッタをしました。

    うちの娘はカブ役だったので、最初から最後まで、
    舞台に座っていました。
    カブ役は何人か居たのですが、その子達は進行を無視して
    遊んでいたので、大笑いでした!

    この本を読む時は、そのとき覚えた

    「カブを引っ張るおじいさん。
    それを引っ張るおばあさん、それを引っ張る孫・・・」

    と、言うテンポ良い歌を歌いながら楽しく読んでいます。

    そしてこの本を読むと我が家では、
    必ずおおきなかぶのオペレッタが始まります。

    人数が足りないので、人形にも役をつけて・・
    もちろん私も強制参加です。

    でもこんな風に親子で遊べるお話しって良いですね。

    投稿日:2008/10/01

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    2
  • うんとこしょ どっこいしょ

    有名な昔話、小学校の教科書にのっていたのを覚えています。
    そういえば読んであげたことなかったな、と思い立ち、息子に読み聞かせしてみました。
    単純でわかりやすいお話、くりかえしのリズムが子供には大うけでした。
    もっと早く読んであげればよかったな。

    投稿日:2015/08/28

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    1
  • うんとこしょ、どっこいしょ。

    • きゃほさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳

    うんとこしょ、どっこいしょ。
    多様な登場人物が現れるところも、
    みんなで力を合わせところも、
    繰り返し登場するあの掛け声も、
    子供の好きなものが全て詰め込まれていて、
    さすが名作だなあと感じます。

    ところで、なんでカブなんだろう?と思ったりしませんか。
    日本でもこんな感じのカブ見たことあるけど、これはロシアのおはなしですからね。
    このカブはルタバガとう名前の根菜です。
    ロシアでは身近な野菜で、ハロウィーンの際に灯をともすあのジャックオランタンは、昔はルタバガでできていたようです。

    こうした文化のちがいが感じられるのも絵本の面白いところ。
    日本だったら、カブじゃなくて、どんなお野菜だったかな?
    と子供と一緒に考えてみるのも楽しいかもしれません。

    投稿日:2022/03/16

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    0
  • おじいさんが好き

    • イヨイヨさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    私にとって、こどものころ読んだ絵本でいちばん記憶にある本がこちら、おおきなかぶ です。30年間ずっといちばん好きな絵本でした。
    おじいさんの絵が本当にだいすきです。かぶがなかなか抜けなくて、おじいさんの困った様子をみるたびに応援したくなります。結末は分かりきっているのに、何度だって1ページ1ページ読んでしまう。
    マグカップも出ているなんて!!
    グッズもだしてほしいです。

    投稿日:2018/09/30

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  • 一緒に「うんとこしょ」

    • ともっちーさん
    • 40代
    • ママ
    • 佐賀県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    うんとこしょ、どっこいしょ、まだまだかぶは抜けません。

    この繰り返しですが、子供にはなぜか受けますね。
    セリフを覚えて、一緒に「うんとこしょ」と読んでいました。

    また、大人目線の話になってしまいますが、かぶが抜けないのはおじいさんのせいでは?という説をネットで見て改めて本を開いてみると、確かにおじいさん、かぶの上で踏ん張って葉っぱを引っ張ってる!

    これじゃ抜けないはずだとちょっと笑ってしまいました。

    投稿日:2015/10/06

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  • 不朽の名作

    ほんとに昔から読み続けられて有名な絵本ですよね。
    私もこどものころに読んでよく覚えています。
    こんなに大きなかぶがあったらおもしろいな〜、と夢みたものです。
    私の中では大きな野菜やくだものが出てくるお話の原点みたいになっています。

    息子に読んだら、かぶが中々抜けなくて次々にかぶ抜きメンバーが増えていくのが小気味よかったみたいです。
    見事かぶを収穫できたのを見て、これだけ大きかったらお料理い〜っぱい作れるんじゃない?と目を輝かせていました。

    やっぱり大きな食べ物は夢があって良いですね!

    投稿日:2014/02/05

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  • おもしろい

    4歳の娘と一緒に読みました。この本は有名ですね。おじいさんがうえたかぶをみんなで協力して抜くお話。「うんとこしょー、どっこいしょー」の掛け声がとても良いです。毎回娘と大きな声で、楽しみながら読んでいます。人間と動物が協力しあう点も良いなと思いました。

    投稿日:2012/07/27

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  • どっこいしょ!

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳

    家にあったこの絵本を久しぶりに手にとってみようと思ったのは、
    お友達が読んでいた「ババヤガーとしろいとり」という絵本を見て。
    絵が佐藤忠良さんだったんだーという驚き。
    そして調べていくうちにこの馴染み深い名作も、佐藤さんが描いていたことを知ったのでした。
    佐藤忠良さんは、日本の有名な彫刻家。
    まだお元気でらしたんですね。(失礼ながら嬉しいびっくりでした。)

    ひさしぶりに手にとったこの絵本。
    やっぱりいいですね。リズムがよくって、子どもも「幼稚園でもよんでもらったことあるよ!」といいながら、それでもノリノリでした。

    おおきなかぶができたことを喜ぶおじいさんのポーズがかわいいですね。
    みんなで力をあわせてやっと抜けたかぶ。
    このあとどんな風に食べたのかなー。なんて親子で喋りました。
    ポトフかな。ううん、お味噌つけてたべたのかもね。
    カブ好きな息子、幸せな妄想に浸りながら寝つきました。

    投稿日:2010/03/01

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  • うんとこしょ どっこいしょ

    • びえんさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、女の子4歳

    おじいさんのおおきなかぶがぬけません。
    おじいさんが おばあさんを、
    おばあさんが まごを・・・呼んできて
    みんなで力をあわせて
    「うんとこしょ どっこいしょ」
    繰り返しが心地よい本です。

    お友達もそれぞれおうちでこの本をよんでもらっているのでしょう。
    みんなで公園の草取りをするときに、根が張ってなかなか抜けない草を
    ひとりが「うんとこしょ」と言い出したら、みんな「どっこいしょ!」
    たくさん読まれている名作なんだなと実感しました。

    しょっちゅう読む本ではありませんでしたが、上の娘の小学校の教科書
    にも出てきて音読するうちに、下の娘がまた「読んで〜」と持ってくる
    ようになり、我が家でまた脚光をあびているところです。

    投稿日:2008/11/28

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  • フレーズが楽しくて仕方ない

    自分が子供の時に大好きだった絵本です。
    本屋さんで、おおきなかぶを探したら色々な出版社から出ていました。
    でも・・・ありました。私が子供の頃に慣れ親しんだ絵です。

    この絵本は皆さんのレビューを読んでもわかる通りフレーズが最高ですね。「おじ〜さんがかぶをひっぱって〜」「おば〜さんがおじ〜さんをひっぱて〜おじ〜さんがかぶをひっぱて〜」と半分歌いながら面白おかしく読めます。何度も読んでいるうちに娘は絵を見ながら「おば〜さんがおじ〜さんをひっぱて〜おじ〜さんがかぶをひっぱて〜」と言う様になりました。もちろん「うんとこしょどっこいしょ」も自分で読みます。字を追って読むというよりまだ絵を見て読む感じです。
    それでもこの絵本には楽しさに触れることができるので娘は、とっても気に入っています。

    こんなに素敵な絵本だからこそ、未だに読まれているんでしょうね。
    この先も読みつがれていく絵本なんだと思います。

    投稿日:2008/09/07

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