もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

子どもたちの遺言」 12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声

子どもたちの遺言 写真:田淵 章三
詩:谷川 俊太郎
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2009年01月
ISBN:9784333023622
評価スコア 4.87
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みんなの声 総数 22
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12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 現在・過去・未来

    0歳から20歳までの年代ごとの子どもたちの写真と、その断片ごとの詩。
    谷川俊太郎の詩とわかっていても、子どもたちの作品集と間違えてしまうほど、詩は子供たちの心からあふれだしてくる言葉のように思える。
    谷川俊太郎は、生まれたての赤ん坊から、成人式を迎えた女性まで、年齢、性別を超え、子どもたちになり切ってしまうところからしまうところからこの写真に詩を加えている。
    すごいと思う。
    写真も、見事に子どもたちのあるがままを、とても至近距離からとらえている。
    写真が生き生きしているから、詩も生き生きしているのかもしれない。

    この絵本(?)は、自分にとってはすべて過去形であるが、わが子の通過した年月と、これからたどる道程を感じさせてくれる。
    詩の内容が前向きで、自己肯定だからほっとできる。

    この本を子どもたちが見たらどうだろう。自我が育ち、自分を確立し始めた子どもたちにとって、この本は自分の過去の確認とともに将来を展望させてくれるのではないか。
    しかも、とても自然に。

    その意味で、この本はやはり読み聞かせのできる絵本である。
    高学年以上の子どもたちにとっての現在・過去・未来。
    彼らもまた人生の途上である。

    投稿日:2009/09/30

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    7
  • 読み聞かせに使わせていただきました

    • ひでぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子12歳、女の子10歳

    小学6年生のクラスの読み聞かせで
    読んでみました。

    赤ちゃんから成人するまでの子供たちからの
    視点でつづられた言葉の数々に
    過去を振り返ってみたり、未来を想像してみたり
    してほしいと思って読んでみました。

    みな、しんと聞き入ってくれたので
    つたない朗読でも伝わったかな〜と

    写真もとてもいきいきと時に繊細で
    時に力強い子供たちを映し出していて
    とても、インパクトがありました。

    普段は普通の絵本ですが、
    詩と写真で構成されたこの本は
    またいつもと違う趣で、子供たちにも
    先生も興味を持っていただきました。

    投稿日:2009/02/24

    参考になりました
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