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監修: 木下 和美  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
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子どもたちの遺言」 大人が読んだ みんなの声

子どもたちの遺言 写真:田淵 章三
詩:谷川 俊太郎
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2009年01月
ISBN:9784333023622
評価スコア 4.87
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みんなの声 総数 22
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  • 自分自身への遺言

    • くるしまたろうさん
    • 30代
    • せんせい
    • 千葉県
    • 男の子8歳、男の子6歳、男の子4歳、男の子2歳

    自分を見つめて

    家族を見つめて

    夜中に一人で読みました。

    自分の幸せで満足しますかと問いかけられて

    今自分が何のために生きているのかを見つめることができました。

    谷川俊太郎さんの詩と田淵章三さんの写真が目に飛び込んできたとき。
    これがお前への遺言だと,自分が自分へ突きつける。

    大人のための詩だと思いました。

    投稿日:2009/02/28

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    5
  • 子どもたちの存在

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    中学校の読み聞かせで知人が読んだ作品。
    中学生たちも聞き入っていたようでした。
    生まれたばかりから、成人式までの、子どもたちの写真に、
    谷川俊太郎さんが詩を添えます。
    題名がかなり衝撃的ですが、たくさんの無邪気な表情を見ていると、
    子どもたちの存在そのものが、たくさんの示唆を与えてくれるように感じます。
    笑い、泣き、誰かを好きになり、幸せになる権利を感じました。
    子育てって、与えることではなく、たくさんのエネルギーをもらうことなのかもしれない、
    と思いました。

    投稿日:2010/03/24

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    3
  • 娘の人生に寄り添って

     友人が日本に里帰りする前に、オススメの絵本を聞かれ、その中に1冊、「まだ私も読んでないんだけど、Wish listの中で、今1番買いたいと思ってる本があるの」と言って、紹介したのが、「子どもたちの遺言」でした。それを、友人が、日本からのおみやげにと、プレゼントしてくれたんです! 本当にうれしかったぁ!こんなに早く願いが叶って。 友人に感謝です!
     
     生まれたばかりの真っ赤な赤ちゃん。まだへその緒もついています。髪の毛はぬれていて、足の裏はカサカサ・・・娘も、こんなだったなあ。生まれてすぐに、自分のおなかの上に置いてもらった時の感動が蘇ってきました。
     そうして、あっというまにお座りができるようになって、歩けるようになって、言葉を話せるようになって・・・。娘は今、「もう まだ?」の詩の中の女の子が「ねえ かくれんぼしようよ!」と、無邪気に笑いかけている顔と、「幸せ」の詩の女の子が、真剣なまなざしで本を読んでいる横顔と、その両方の間を1日のうちに何度も何度も行ったり来たりしながら、少しずつ「おねえさん」の顔へと近づいていっているような気がします。

     その次に来るのは、思春期を迎える子どもたち・・・そこからは、娘の顔でなく、急に過去にさかのぼって、自分自身のその時々の思いが、心の奥深くからどっとあふれ出してくるような不思議な感覚にとらわれます。 
     痛々しいほど、ひたむきに、真剣に、一瞬一瞬を生きている若者たち。反抗期真っ只中でも、にきび面でも、汗臭くても、なんだかすべてが愛しい。

     成人式の振袖姿でこの本は終わっているけれど、その先には、きっとウエディングドレス姿、そして、また1番最初のページに戻って、いつかあなたもお母さんになる日が来るのでしょうね。あなたの人生に寄り添えて、本当にしあわせです。ありがとう。

    投稿日:2009/08/05

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    3
  • いろんなことを考えさせられる本

    自分の娘よりも小さい子の詩は、まるで自分の娘が話しているかのようで 涙が出てしまいました。
    でも自分の娘よりも大きい子の詩を読むと、いつの間にか忘れていた
    子ども時代の自分自身を思い出します。
    親の気持ちと子どもの頃の気持ち、両方を感じられる不思議な本です。

    詩とともにページを飾る写真もインパクト大で、
    日常を切り取ったような自然な写真が素晴らしいです。
    作者・写真家ともに充分「大人」なのに、子どもの目線と感性で、その年の頃を思い出させる仕上がりは、2人の力量を感じさせる素晴らしい1冊です。

    投稿日:2010/01/27

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    2
  • 考えさせられます

    • うーずさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子7歳、女の子4歳

    小1の娘に「こどもたちの、なんて読むの?」とタイトルをたずねられ、思わず返答に詰まりました。遺言という意味は即答できますが、子供たちの遺言となると・・・なんて説明していいのか。

    題名は漢字まじりですが、詩にはふりがなが書いてあるので、字が読める子なら読めます。ただ、内容を理解できるようになるには、少し大きくなってからではないと無理かと思います。

    レビューで小6の読み聞かせに使用したという方がいらっしゃいましたが、卒業前の6年生に読んでみたいと思いました。高校生、社会人など読む時期によって感じ方も違いそうですね。

    投稿日:2009/12/19

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    2
  • 泣いちゃった

    まずは、表紙の赤ちゃんと目が合って……。
    赤ちゃん育てている母としては、あんな
    大きな目で見つめられたら、素通りできません!

    そして手に取ってみて、チョロリンと泣けました。
    「赤ん坊のころ覚えていたことを忘れそうです」
    というフレーズにぐぐっときてしまって。

    長女が3歳くらいのころ、よくダンナと
    「育つの楽しみだけど、赤ちゃんじゃなくなるの、
    さみしいね」
    と話していたのを思い出して。

    この本は、谷川俊太郎氏の透明感あふれる言葉で、
    子どもの心を訴えてきます。
    これから子どもが育っていくなかで、何度開いても
    その時の子どもの心、通り過ぎてきた子どもの心に
    出会えそうな本です。

    投稿日:2009/02/10

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    2
  • パパもそうだったよ!

    • こんぺとんさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子9歳、男の子7歳

    僕は子どもの頃の自分の気持ちをはっきりとは覚えていません。
    だから今、自分の子どもたちが普段どんな気持ちでいるのかを
    大人の目で見て考えてしまっていました。

    この本を読んで当時の気持ちを思い出した僕は、きっと自分の
    子どもたちを理解するのではなく、共感できるような気がして
    います。

    投稿日:2009/02/10

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    2
  • メッセージ受けとめたよ・・

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    「子どもたちの遺言」というショッキングなタイトルでつぶらな瞳の子どもの写真に引き寄せられてしまいました。

    谷川俊太郎さんの詩と田淵章三さんの写真です。

    詩があって写真があるのだろうか?
    写真があって詩があるのだろうか?

    「生まれたよ、ぼく」・・0歳

    から始まって・・「ありがとう」・・20歳までのこどもの成長の写真に詩。

    どの詩もすきだけど、「生まれたよ、ぼく」「一人きり」「いや」
    が特に印象に残っています。
    「いや」は娘が思春期に入ったからでしょうか・・・
    子どもの心・・・ってこんな感じなんですね。

    読む人の年代によってこの詩がすき!っていうのが違うんだろうな・・

    今、この子はこんな風に感じているのかな?って
    自分の子どもの事が少し見えてくる気がします。

    投稿日:2009/02/14

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    2
  • カメラマン

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    ファインダーから現れてくる子どもたちの表情は、産まれたての新生児は別としても、どの表情も自然に呼吸していて、生き生きとしている
    カメラマンの腕がすごいのだと、正直に思う

    うまれたばかりの赤ん坊に遺言されるような危うい時代に私たちはいきている・・・・
    作者の谷川さんのあとがきを読んだときに、その子どもたちを守るために、希望を持ってこの詩集を読むことを勧めたいと感じました

    投稿日:2011/05/19

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    1
  • 子どもたちの遺言=“息子からの遺言”

    表紙のかわいらしい子どもの写真に目がとまり、よく見るとそこにはドキッとするようなタイトルが・・・。
    正直かなりのショックでした。4ヵ月になる息子をもつ母親としては、なんとも胸の痛くなる、言葉にならない気持ちがこみ上げてきて・・・その表紙だけで涙が出そうになりました。
    実際に読んでみると、出産したときの感動や現在の子育ての楽しさや辛さ、そしてこの先将来への期待と不安・・・そんな様々な思いが頭の中をよぎり、同時に母親としての、大人としての責任の重さを痛感させられました。
    大人からの子どもへのメッセージではなく、未来ある子どもからの、“遺言”。
    写真の子どもたちや作者・谷川氏の言葉としてではなく、今ここにいる我が子からのメッセージのように感じられました。
    親として、大人として、そして一人の人間として・・・深く強く、心にのこる一冊です。

    投稿日:2009/05/15

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