「あめふり」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

ばばばあちゃんシリーズの一冊です。
雨ばっかりの毎日に退屈し、とうとう空に向かって怒りだしたばばばあちゃん。
何をするかと思いきや・・・暖炉にもストーブにも薪を沢山くべて、その中に唐辛子を・・・。

そういうことだったのかぁ〜。
ばばばあちゃんの発想、今回もびっくりです。
空に向かって怒り出すなんて、ばばばあちゃんらしいですよね。
かみなり達が沢山空から落っこちてきて、お布団干すみたいに雲を干している姿が笑えます。
その脇で何食わぬ顔で平然と本を読んでいるばばばあちゃん、さすがですね＾＾
楽しいお話でした。

雨続きの日に、ちょうどいいかなと読んでみました。

窓の外は雨、雨、雨・・。
たまには晴れておくれと願うばばばあちゃんに対抗するかのように雨を
降らせているのは・・？
勇ましく宣戦布告するばばばあちゃんが頼もしいです。
いろんなものや薪を燃やして燃やして・・・
そして最後に秘密兵器をちょちょいっと。

ばばばあちゃんの作戦にやられて落ちてきたカミナリたち。
なぜかみーんな子供のような可愛らしさです。

たくさんのカミナリさままでも操っちゃうばばばあちゃん。

最強です。

雨が降り続くと、うんざりした気分になってしまうのは多くの人が共感できることだとは思いますが、そこで、思いもよらない行動をとるのが「ばばばあちゃんだよね」と思わずにはいられないお話でした。子どもはとても楽しんでいました。

雨ばっかり続いてうんざりするばばばあちゃんが、
ちっとも雨を降らすのをやめてくれない
かみなりたちに反撃！
その方法が大胆で、おかしくて笑えます。

絵本を縦に開いて、
空からたくさんのかみなりたちが落ちてくるところが
楽しくて、「あーあ！」と言いながら、盛り上がります。

落ちてきたかみなりたちが雲の洗濯をするという発想も
かわいくて大好き。
晴れが好きだからといって、
お洗濯に絶対に手を貸さないばばばあちゃんもさすがです！

雨続きでウンザリしているばばばあちゃんと、カミナリ達の奇想天外な戦いが繰り広げられます。庭中が海になっちゃっても慌てず、ビックリする方法でカミナリを打ち負かしてしまうばばばあちゃんはさすが！でも落ちてきたカミナリ達を、うちに泊めてあげる懐の深さも素敵です。

息子も私も大好きなバババーちゃんシリーズ。
その中でも、息子が特にリピートするのが、この「あめふり」です。
私は、どうやって雨を追い払うのか？思いもつかない奇想天外なバーちゃんの発想が大好き。
息子は、どさどさと雷さまが落ちてくるページが大好きです。
最後に雷さまが雲を洗濯するページには、あのせんたくかーちゃんがいました！うれしい発見♪

４歳年少の娘は，幼稚園に「ばばばあちゃんのおはなし」シリーズがあるらしく，ばばばあちゃんの絵本を見るたびに読みたがります。

今回のお話は，雨ばかり続いているある日，ばばばあちゃんは雨を止ますためまたまた大胆で壮大なことをします！
現実にはありえないようなことですが，とにかくすごいんです。
ある意味ファンタジック！！
娘は真剣に聞いていました。
たくさんの雷さん達の絵は見応えもあり楽しかったです。
最後に，ばばばあちゃん達はいっさい雷さん達のお手伝いはしない。という内容に笑ってしまいました。
親子で楽しめた絵本でした〜。

４歳と２歳の娘達は２人とも「ばばばあちゃんシリーズ」が大好き。このお話もすごく楽しんでいました。本当に面白い。ばばばあちゃんって、本当に思いもつかないことをするんです。雨をやますために何をするかと思ったら…。いろんなものを燃やして、トウガラシなんかも入れてしまってその煙で、雨雲に雨を降らせるのを止めさせちゃうんです。

そして雨雲から雷さんたちが落ちてきて…。とっても面白いお話です。ぜひ読んでみてください。

我が家はばばばあちゃんが大好き！！
この絵本は、雨を降らす雷さんを雲から落としてしまうお話。
とてもユニークで、空から落ちた時は息子達は爆笑でした。

次男は怖がりなので、初めはびくびくしてましたが落ちてからは、ホッとしたのか笑顔でした。

ばばばあちゃんのアイディア最高です。

息子の大好きなばばばあちゃんを借りてきました。
ちょうど雨だったので、この本をセレクト。

いつものことながら、ばばばあちゃん凄すぎる〜！
大人でもビックリの面白い１冊です。

ただ4歳の息子。大雨の洪水をあまり理解できず（当然か･･･）
「庭に水が入ってきた」
「庭が川みたいだ」
「庭が海になっちゃった！！」
と、だんだんと水かさが増している様子も描かれていますが
「どうして庭が海になるの？」と？？？な反応でした。

ですが、ばばばあちゃんの奇想天外な行動に大爆笑しつつ
何度も何度も読まされました。