「まどから おくりもの」 ０歳のお子さんに読んだ みんなの声

生後6ヶ月の息子に読みました。まだ早いとは思いましたが、私自身子供の頃読んで大好きだった絵本なので、クリスマスといえば！と思い見せてみました。ちょっとまぬけなサンタさんのお話は、大人になった今でもページをめくって窓の向こう側を見るのにワクワクします。息子にはまだストーリーは理解できないと思いますが、絵はしっかり見つめていました。特にサンタさんが気に入ったみたいで、サンタさんが出てくるとそこをじーっと。はっきりした色づかいの絵本なので、赤ちゃんの目にも見やすいと思います。これから毎年クリスマスの季節に読んで行けば、成長も感じられていいかなと思います。来年はどんな反応をしてくれるのか今から楽しみです。

長男に初めて読み聞かせした絵本です。まだちょっと難しいだろうなと思いながら、１１か月くらいのとき、ごろんと横になりながら読み聞かせました。わかってるかな？　　半信半疑だったのですが、色鮮やかな絵本から、子どもは目を離しません。驚いたのは、うさぎさんのところに、サンタさんがプレゼントを持っていくページ。
うさぎさんの数を１２３４５６と数えたら、声をあげて笑ってくれました。
何度読んでも、同じところで笑います。たしかにうさぎさんもサンタさんも、かわいいけれど、おもしろいけれど、いったい、どこが彼の笑いのツボを刺激したのか？　いまだに謎です。　一度、幼稚園にあがったころ、この本をもう一度読み聞かせをしたとき、うさぎさんを数えるところのどこに笑ったのか、きいたことがありました。
彼はきょとんとして、「きっと、おもしろかったんだよ」
いまだに、赤ちゃんのツボは謎のままです。

娘はまだ生まれたばかり。
初めてのクリスマスも迎えていません。
でも、たくさんの動物やかわいらしいサンタさん
窓から見える住人の姿は0歳児でも
気になるようです。

プレゼントを分けてあげたり
変わり種のプレゼントを楽しんだり・・・
幸せな気持ちになりますよ！

もうすぐ一歳になる11ヶ月の娘の読み聞かせに
すごく食いつきが良く、ニコニコ笑いながら見ています
文が少なめなので赤ちゃんにオススメです
大きくなっても内容がわかって盛り上がると思います

確かに窓に手を入れてビリっとなってしまいますが、サンタクロースがたくさんプレゼントを配っていくのが楽しいお話なので、ボードブックでなく薄い紙で正解かなと感じました

窓から見えた所をそのまま真に受けてプレゼントを
あげるサンタさん。

次のページで実はうさぎでしたとか、実はワニでしたと
いう間違いがおもしろい。

しかけ絵本になっているので見ているだけで楽しめました。
次はどうなるんだろうとページをめくるのがわくわく
してきます。

失敗してもみんな喜んでくれた事、もらえなかった子が
二つ持ってた子に一つ分けてもらえた事が良いなと思いました。

遊び心のあるクリスマスにピッタリの絵本だと思いました。

クリスマスプレゼントをあげる前に、少しでもクリスマスがどういうものか、サンタさんがどういうものか伝わればなぁと思って購入した絵本です。
０から２歳くらいの低年齢の子供向けのクリスマス絵本がなかなかないんですよね。
これも０歳のこどもにはまだ難しいですよね。
でも窓の穴が気になるみたいで、指を入れてガジガジしてました。
そして窓の部分をびりっっと２ヶ所ほどやぶられてしまいました！
これを読み聞かせてると親がクリスマス気分になれます。
この絵本の発想のおもしろさ、早く子供にもわかるといいな。

11ヶ月の息子に購入しました。
仕掛け絵本、そして贈り物、楽しそう！色もきれい、というママの独断です。

最初読み聞かせた時は、途中でそっぽを向かれてしまい、やはり0歳児には難しかったか・・と思ったのですが。

二度目には窓に気づき、引っ張ってビリリ！あ〜、もうちょっと厚い紙にしてくれ〜、セロテープ貼り貼り。

ネズミさんのページは破られてしまいましたが、窓で遊んだり、カラフルな絵をキョロキョロ目で追ったり、案外楽しんでるようです。

文章も短くリズムがいいので、ママが楽しそうに読むせいか、ママと絵本を見比べながら聞いてます。

そう、この絵本、ママも楽しめます。
ページの端々に散りばめられた遊び心あふれる五味さんのイラストを、ママも時々眺めて楽しんでます。

そのうち息子も、サンタさん、違うよ〜とか言ってくれるのでしょうか。