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最後のセリフが変わって、 てっきり前と同じように言われるかと思って 「あなたってほんとにしあわせね!」といった 8歳の上の息子は「あれ〜」といいながらも 嬉しそうな顔で笑っていました。 読み終わった後、 「ぼくが赤ちゃんだったときはどのくらいの大きさだった?」など、 にこにこしながら聞いてきました。 きっと、小さい頃は特に 我慢させたお兄ちゃん。 でも、この本を読んで こんなふうに幸せそうな表情を読後にしていて 安心しました。
投稿日:2020/09/15
弟が生まれた時の、お姉ちゃんの複雑な気持ちを描いた物語。 寂しさだけでなく、弟の成長や、お姉ちゃんの気持ちの変化も描かれていて、最後は家族が増えるのは幸せなことなんだなと思える絵本。 思えば、望んでそうなったわけでもないのに、いきなりおねえちゃんになるわけですから、 子供は気持ちがついていかないですよね。 下の子が生まれたとき、うちの娘もこんなふうに思ったりしたのかな。 そんなことを考えた一冊でした。
投稿日:2020/04/05
5歳と3歳の子供達に読みました。 赤ちゃんが生まれるということについて、主人公の気持ちが良く分かったんじゃないかと思います。 特に赤ちゃんが好きな3歳の娘は、何度も読み返しています。 ほのぼのとした良いお話です。母親としてこれを読むと、もう一人子供が欲しくなってしまいますよ。
投稿日:2011/10/04
次女が生まれる時、購入しました。 ちょうど絵本と生まれる時期も一緒でした。 絵本では弟ですが、うちは妹でした(^^;; 生まれるまでは、今まで通りでしたが、うちの長女は生まれた後に赤ちゃん返りがひどかったです(^^;; でも、姉(兄)になる子への準備には最適な本です。 寂しい気持ちも、うれしい気持ちも描かれている本です。 今は、5歳になった次女が読んでいるので、あなたは赤ちゃんの時、お姉ちゃんとこんな感じだったのよと解説しながら読んでいます。
投稿日:2011/03/12
弟が誕生したときのお姉さんになった不安と喜びを 実によく表現している絵本です。 我が家は兄と妹でしたが、ここの兄弟同様 でした。ああ、小さい頃はこんな寂しい思いもきっと したのね・・・と思いながらも兄弟のいる幸せを 感じながら読みました。
投稿日:2010/11/04
下の子が生まれた時の上の子の気持ち、葛藤、前進・・・テーマとしては目のつけどころが良いと思います。他に同じようなテーマを扱った絵本はあまり無いようですし。 でも、私にはせっかくの良い話が、メリハリの無い表現で単調になってしまいもったいなく感じました。 もうちょっと盛り上がりが欲しいというか、お姉ちゃんの葛藤、お母さんの疲れがあまり感じられないまま「私にも出来ることがある!」とコロっと変わってしまうお姉ちゃんに違和感が。 子どもは同じ作者でも「わたしがあかちゃんだったとき」の方が好きで、「『わたしがあかちゃんだったとき』と同じ絵!」ということだけに反応していました。
投稿日:2008/05/07
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