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ことばのえほん1 ぴよぴよ」 大人が読んだ みんなの声

ことばのえほん1 ぴよぴよ 作:谷川 俊太郎
絵:堀内 誠一
出版社:くもん出版
税込価格:\1,100
発行日:2009年06月
ISBN:9784774316239
評価スコア 4.42
評価ランキング 12,413
みんなの声 総数 23
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6件見つかりました

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  • 音を楽しむ絵本

    擬音語だけで作られているこの絵本。あっという間に読み終わってしまうけれど、赤ちゃんには興味を持ってもらえそうな気がします。擬音語は赤ちゃんの興味を引いてくれるので、きっと喜んでみてくれると思います。出産祝いの一つとしても、喜んでもらえると思います。

    投稿日:2023/01/18

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  • 音で感じる

    乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
    谷川俊太郎さんがオノマトペで紡ぐ、ひよこの冒険譚です。
    ひよこが出会うのは、動物たち、ヘリコプター、生活音など。
    もちろん、帰るところがあってこその安心感。
    堀内誠一さんの絵は古風ですが、
    大らかで赤ちゃんには程よいでしょう。
    輪郭が描かれていないので、その画力にビックリです。
    白地のアイテムたちは、背景から切り取られていますからね。
    音で感じ取ってほしいです。

    投稿日:2019/06/08

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  • ひよこさんの冒険

    オノマトペ絵本として紹介されていて興味を持っていました。
    赤ちゃん絵本ってストーリーがないものが多いですが、こちらは擬音語しか載っていないけれど、ひよこがいろんなところへ行くという絵のみで楽しめるストーリーになっています。
    カラフルで目をひくイラストが印象的で、素敵な赤ちゃん絵本だと思います。

    投稿日:2016/02/13

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  • 面白い!

    「たろうのひっこし」を持っていて「たろうシリーズ」もほとんど読んだ我が家には,この絵本の犬や男の子とても親しみを感じました。
    文はいたって短くシンプル。イラストから広がる絵本の世界。
    小さな小さな子供はもちろんですが,幼児期〜大人までもが楽しめる素敵な絵本でした。

    投稿日:2015/06/04

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  • 目がヒヨコを追っちゃいます。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    これは次の機会にぜひ、小さいお子さん向けのお話会で読みたいです。

    ひよこの「ぴよぴよ《仮名》」が進んでいくと、いろいろなものに出会います。
    ヤギや牛が鳴いたり、ヘリコプターが飛んでたり、男の子が食べたり飲んだりしている様子も短い音で表現されていて、
    読み手の大人も、なるほど、こういう行動はこんな短い言葉だけで表現できるんだぁと改めて思いました。

    また、ぴよぴよの冒険は草むらから町中へ入り、最後にお母さんのいる草むら(または農地かも?)へ戻ってきます。
    終わり方もはっきりしているので、小さなお子さんが見ても納得のいく時間の推移(物語の起承転結)が感じられるのではないかと思います。

    堀内誠一さんのはっきりと見やすく、明るい絵も素敵で魅了されます。

    投稿日:2012/01/07

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  • 音の絵本

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    卵が割れて…
    一羽のひよこが、『ぴよぴよ』
    ひよこの目の前にはおんどり『こけこっこう』
    ページをめくるとやぎが『めええ』
    うしが『もーう』
    ヘリコプターがー『しゅばしゅば』

    最小限の音だけで、ひよこの冒険物語が展開されていきます。
    色鮮やかな絵は、小さな目にも優しくはっきりと写ることでしょう。
    親子で、声に出して読みながら、何度も繰り返し読むうちに、その世界をどんどん広げていく可能性を大いに含んでいる一冊だと思います。

    投稿日:2010/08/23

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