移動するものたち(小学館集英社プロダクション)
谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本
世界の国からいただきます!(徳間書店)
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何といっても絵がきれいです。 そして、本を大きく使うのでスケールが大きく楽しめると思います。 お父さんがはしごでお月様を取りに行くときは梯子が上に伸びるので、ページを上に開きます。 そして、大きなお月様は閉じられたページを開くと大きく開いてこれはまた美しいです。 こうやってページを大きく使った作品なので子供たちの目を引くようでした。 実は「月の満ち欠け」がわかるような話でもあります。 絵のきれいさに気を取られていましたが、理科の「きちんとした」本で知るのももちろん大切ですがこうやって絵本を楽しみながら月の満ち欠けを知るきっかけにするっていいですね。
投稿日:2020/09/16
こども達が小さかった頃、大好きだった本です。 何度も読んだので、もう仕掛けのページはボロボロ…ですが ちょうど、満月の日だったので、久しぶりに取り出して 1年生のクラスで読み聞かせしてきました。 ながいながーいはしごや たかいたかーいやま おおきなお月様 ページのの大きさの倍〜4倍にと仕掛けが広がって こども達は目をみはり、 絵本の世界に引き込まれて行きます〜 お月様が、どうしてだんだん小さくなったり おおきくなったりするのか? なんてことは、気にならないみたい… 大きくなったり小さくなったりするお月様に合わせて 声の大きさを変えて読むと効果的だと思います。 大切に修理して〜毎年読みたい本です。
投稿日:2014/09/10
娘から、「お月さまをとって」と頼まれて、お父さんは本当に月を取ってきました。 ありえない、ありえないと思いながら、なんだか心許せる絵本です。 ありえない話がこんなに楽しいお話になったら、お父さん大好きになってしまいます。 長い梯子、大きな月を表現するために、この絵本も上下、左右と大活躍。 子どもの飛んでもない願い事をつぶしてしまうのではなく、ウィットにとんだ解決を試みること。 それが難しければ、こんな絵本を見つけてイマジネーションの世界で子どもと会話すること。 お父さんのための本ですね。 「はらぺこあおむし」を始めとして、エリック・カールは子どもの心をつかむ名人だと思いました。
投稿日:2009/08/19
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