ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ

ちか100かいだてのいえ」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

ちか100かいだてのいえ 作:いわい としお
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2009年10月
ISBN:9784033316604
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,830
みんなの声 総数 108
  • この絵本のレビューを書く

7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 幼稚園児から低学年向きかな?

    • びーびさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子9歳、女の子7歳

    絵がかわいいし、どんどんお部屋が変わっていき、すんでいる人も変わっていくので、娘もページをめくるのを楽しんで読んでいました。
    100かいだてのいえも読んだんですが、地下は少し地味な印象もありますが、土遊びするお子さんには想像が広がって楽しめると思います!
    掘ったら・・・お部屋が!などなど。

    投稿日:2013/03/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 「100かいだてのいえ」同様、楽しめます!

    • だかりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子7歳、女の子4歳

    息子が「100かいだてのいえ」を読んだ時に「ちか100かいだてのいえ」も面白いよ!と言ったので楽しみでした。今回は下へ下へと読んでいきます。

    前作は男の子のトチくんが主人公でしたが、今回は女の子のクウちゃんが主人公。
    何やらちか100かいでパーティーが開かれるとのこと。

    10階ごとに違う動物が住んでいるのは前回と同様、でも、「地下」だからか、やっぱりそれっぽい動物が出てきます。子どもはだんごむしに喜んでいました。
    もちろん、細かい絵も前回同様なので、絵を見て子どもたちと色々お話して楽しめました。

    地下100階にいる動物とは?どんなパーティー?
    前回はエレベーターで一気に帰って行ったのですが、今回はどうするんでしょう?

    楽しみながら読み進めていくことができました。

    投稿日:2012/05/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 今度も面白い!!

    「100かいだてのいえ」とセットで購入しました。

    以前から、とっても気になっていた本でした。

    絵本を縦に開いて、今度は上から下へと順に地下100階を目指します。
    途中、10階ごとに様々な生き物達が住んでいて、その様子がとても細かく描かれていて、
    すごいんです。

    子供達は、見慣れないのか、地下の方が面白い!!と1階づつ丁寧に見ています。

    ホントに何回見ても飽きない、子供が大好きな本です!!
    大人にもお勧めです☆

    投稿日:2011/11/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 100かいだての家の続編。通常、続編本は初回本の意外性、面白みを超える事は稀であるが、本シリーズでは地下に潜っていく第2作目の方が面白い。

    転校してきたばかりの小1娘に学校の図書室でクラスメートが面白い本だと薦めてくれた珍しい縦方向めくりの絵本シリーズ。10階毎に動物の家が縦長に描かれていて、不思議な光景で一杯である。じっくりと観察したくなる絵の魅力に満ちた絵本であり、お薦めできます。

    投稿日:2011/11/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 今度は地下

    絵本ナビのメルマガで、地上に続き、今回は『ちか100かいだてのいえ』だというのを知って、「そうきたか〜」と思いました。

    図書館で予約待ちしてやっと読みました。

    縦開きの絵本で、構成は『100かいだてのいえ』とほぼ同じ。
    10階ごとに違う動物が住んでいるのですが、せみの幼虫やみみずなど、地下らしい住人達になってます。

    一部屋一部屋じっくり見ていくのが楽しいです。
    地下深くなるにつれて、家の周りの土の部分にも変化があって面白いです。

    投稿日:2010/06/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • ミステリアスな地下

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子16歳、男の子13歳

    『100かいだてのいえ』の続編。
    発想は同じなのですが、やはり地下の方がミステリアスですね。
    リビングに置いていたら、家族もつい手に取って読んでいました。
    クウちゃんがお風呂に入っていると、誰かの声がパーティに招待してくれた、という次第。
    火山のふもとの入り口からクウちゃんは地下100階へと降りていきます。
    なるほど、地下にふさわしい住人がいるのですね。
    細かく描写された一部屋一部屋はやはりじっくりと見てほしいです。
    実は帰路が心配だったのですが、なるほど、こんな方法もあるのですね。
    お風呂好きなクウちゃんならではの展開です。
    ラストまで読んだら、もう一度改めて読んでみると、いろいろ発見がありますよ。

    投稿日:2010/01/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 動物それぞれの暮らしが楽しい

    「100かいだての家」本屋の店頭に並べられているのをよく見ましたが...
    ふと見たら、今度は「地下100かいだての家」
    地下にもぐると、今度はどんな家になるのか?興味深く手に取りました。
    縦開きの本なので、いつも寝る前に子どもの横に寝て絵本を読む我が家のようなスタイルだと非常に読みにくいというのはあるけれど、これは、子どもウケはいいです。
    ストーリーというよりも、2ページいっぱいに広がる10ずつ並ぶ家の中で暮らす動物たちの様子をおっていくのがとても楽しい。
    セミにはセミの暮らしがあり、アリにはアリの...
    ダンゴムシはダンゴムシらしい部屋になってるし、アライグマの家族だとこうなるのね、という違いも楽しい。
    どんどん読み進めるよりも、子どもと一緒になって絵を眺めるのが楽しい絵本です。

    投稿日:2009/12/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • 地下の秘密の家

     100階建ての家の次は,地下100階建ての家。同じ100階建てでも,地下にもぐっていく方が,何故かわくわくします。

     地下の家も10階ずつ違う住人が住んでいます。地下に住んでいるのは,モグラだけかと思っていましたが,楽しい動物たちがいっぱい!
     どの動物も,それぞれ仕事を持っていて,生きている所が,「住んでいる」という実感を感じさせます。

     家の中も面白いのですが,家の外(地中)にも,宝石があったり,恐竜の骨があったりで,本当に楽しめます。
     地下100階から,どうやって地上に帰るのかなと思っていたら,なるほど!そういう事かと納得しました。
     親子で,じっくり読んで楽しめる絵本です。

    投稿日:2011/05/30

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「ちか100かいだてのいえ」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

いないいないばあ / ねないこ だれだ / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / がたん ごとん がたん ごとん / ぐりとぐら / くだもの / はじめてのおつかい

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

全ページためしよみ
年齢別絵本セット