「むにゃむにゃきゃっきゃっ」 ０歳のお子さんに読んだ みんなの声

オノマトペの絵本をよく見ていたので図書館で借りてきました。ぷくぷく、ひらひら、ぽたーん…など、面白い音の響きがたくさん続いて、楽しいです。イラストは柳原さんのイメージに合う切り絵で全てに目がついています。音がまるで生きているような不思議な絵本でした（＊＾＾＊）

知人の家で見せてもらって、息子の反応がよかったので購入しました。

日本語特有のオノマトペだけが出てくる、ストーリーのない絵本ですが
切り絵が魅力的で、まるで画集を見ているような気分になります。

音に合わせた絵がどれも絶妙で、
息子の反応もとてもいいです。

これで日本語の楽しさ、音の響きを感じてもらえたら嬉しいな。

子どもだけでなく、大人が見ても楽しめる絵本だと思います。

日常身近にあるさまざまな擬音のイメージを
切り絵で表現した絵本。
とてもかわいい色合いと、どのイメージにも目があることで
音にいろんな顔ができています。

3か月の娘には、音のイメージを伝えられるように
緩急、大小、声色を変えながら
時に本をゆらしたり手ぶりを交えながら
読んでいます。

同じものをイメージできているかはわかりませんが
音のイメージとかわいい絵のイメージを
ニコニコ顔で喜びながら見ています。

どんなことを想像しているのか、娘の頭をのぞいてみたいです。
0歳児には音と絵で想像力が養われる一冊だと思います。

低年齢向けのお話会で読んできました。
下の子を連れてきている方がいたので、たぶん０歳児も交じっていたと思います。
図書館の司書の方に「この本、小さい子になかなか反応がいいよ」と聞いて、選びました。
いろんな擬音を柳原良平さんの個性的な絵で、楽しませてくれる短い絵本です。
私が読んだところでは特に大きな反応は感じられませんでしたが、
小さいお子さんばかりだったのに、読んでいる間中とても静かに聞いてくれているな。って感じはありました。

擬音ばかりなので、読み手のやり方次第で聞き手にいろいろな世界が広がるんじゃないかと思って、私なりに工夫して読んでみました。
（「もこもこもこ」みたいなタイプの絵本です）
特に「かしゃかしゃ」「ぽつぽつぽつぽつ」のシーンは好きです。

擬音絵本が好きな8ヶ月の息子に読んであげました。
今まで読んであげた擬音絵本の中では一番のお気に入りのようで、どのページを見せてもゲラゲラ笑います。
絵に合わせたトーンで大げさに読んであげるとすごくウケがいいみたいです。

不思議な絵。
お顔が付いているので、絵をよく見ていました。
５ヶ月の娘に図書館で借りてきました。
こういう擬音語は、単純だけど小さい子でも楽しめる絵本だと思いました。

色々な形に切られた紙に、それをイメージした言葉が添えられています

【むにゃ　むにゃ】
【ぽこ　ぽこ　ぽこ】
読むたびに、次男が楽しそうに笑っていました！！

まさに、耳で聞いて目で楽しめる１冊だと思います

いろんな声のトーンで読んだ方が面白いかな？と思い、高い声や低い声で呼んでたら、笑ったり、途中で泣いてしまったり・・・。ちょっと読み方が怖すぎたかな？
基本的には音の本は大好きなので、また違う読み方で読み聞かせてあげようと思います！！！