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つるばら村シリーズ(5) つるばら村のはちみつ屋さん」 大人が読んだ みんなの声

つるばら村シリーズ(5) つるばら村のはちみつ屋さん 作:茂市 久美子
絵:柿田ゆかり
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2005年03月
ISBN:9784061957046
評価スコア 4.57
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  • いろいろな関わり

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子18歳

    みつばちが一生かかってあつめるはちみつは、スプーンにわずか半分\(◎o◎)/!

    日本だけでなく、他の国でも、ミツバチの数が減っているとか

    すごい職業ですよね?
    これまた、茂市さんがよ〜く調べています

    いろいろな関わりが楽しめますよ

    ところで、くるみさんとは?
    気になるなぁ〜(^^ゞ

    投稿日:2010/10/04

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  • はちみつ!

    「はちみつ屋」さん。
    ただ、はちみつを売っているお店ではありません。
    はちみつはどんなふうに集めて瓶詰めまでされていくのか。
    大人でもなかなか深くは知ることのない情報も書かれてあり、勉強になりました。
    国産蜂蜜がお高い理由に納得してしまいます!

    投稿日:2019/03/14

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  • 花の匂いがしてきそう。

    【あらすじ】
    つるばら村で養蜂をしているナオシさんの物語、12話。村で一番高い笛吹山でひとりで蜂を飼っているナオシさんのもとには、いろいろなお客さんが訪れます。時には人間ではない方も交じっていまして…自然一杯の美しい景色と、不思議な世界が入り混じる上質のファンタジー。

    【感想】
    男っぽい話もあり(天狗と腕相撲するとか、イノシシと綱引きするとか)、淡い恋の予感もあり、奇想天外なファンタジーもあり、盛りだくさんの一冊。養蜂家のことをよく調べてあって、丁寧に物語が作られている。どのお話も読み終わるとこころが温かくなり、不思議な満足感が訪れます。寝る前に1話ずつ読んでもいいかもしれないですね。
    後書きも素敵。(この作家さんは、後書きも感動的)
    ご縁があって、養蜂家の方から直接いろんなことを教えてもらうことになったいきさつは、奇跡のように感じられます。この人は、上質な物語を書くために、神様が守ってくださっているとしか思えないような素敵な「出会い」をされている気がしてなりません。

    蜂が一生かかって集める蜜の量は、ティースプーンに半分ほどという。それを考えると、蜂蜜を、はたして食べていいのか?迷いが生じました。結局、自然からいろいろなものを頂かなければ、人間は生き残れないのだなあ、と思います。
    食べるものも、着るものも、そのほかなんでも、自然から頂いた材料で作られているから、それらを大事に扱おうという気になります。
    そして、この本は、ほかのシリーズとゆるやかにつながっています。登場人物があっちこっちで関係しているので、村を探検するつもりで、全部の作品を読んでみたいと思います。

    投稿日:2017/05/19

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  • ナオシさん

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    今回の主人公ははちみつ屋のナオシさんです。
    私の期待通りにくるみさんも出てきてくれました。
    この2人はやはりお似合いだなー、すごく自然だと思います。
    みつばちたちを守ったり、すてきなナオシさんの姿を見ることができます。ナオシさんって力持ちなんですねー。

    投稿日:2015/08/14

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  • はちみつ屋さんらしく、草木にまつわる話

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    いよいよ登場しました、つるばら村のはちみつ屋さんこと「ナオシさん」!
    私は、山の中ではちみつなんか作っているんだから、
    くまみたいに顔中毛むくじゃらのひげ男を想像していたのですが、
    柿田ゆかりさんの描かれた「ナオシさん」は、優しそうなめがねをかけたお兄さんでした。

    この作品でナオシさんとくるみさんはもっと関係が近くなるのかな?と、思っていたのですが、二人のことはほとんど語らず、
    やはり、「はちみつ屋」さんならではの、ちょっぴりあまいファンタジーの短編が12編でつづられていました。

    第1話で出てきた隈野さんが、最終話の12話にも登場し、お話を盛り上げてくれます。
    はちみつ屋さんの話なので、森の木や花に関係するものが多かったです。

    やっぱり1人読みをするなら、中学年がお薦めです。
    大人の方は子どもたちにブックトークなどもしてもらえたらな〜、と思います。

    投稿日:2010/01/25

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