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おばあさんのねこになったねこ」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

おばあさんのねこになったねこ 作:岡本 一郎
絵:いもと ようこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1997年
ISBN:9784323024134
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,347
みんなの声 総数 14
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • わるねこなんかじゃない

    「わるねこだん」のおやぶんのブン。あたたかさに触れ合うことなく大きくなったブンは、稼ぎに入ったおばあさんの家で、思いもかけずたっぷりの愛情に包まれます。こんなあたたかい想いをした事がなかったブンは戸惑いながらも、一生懸命それに応えようとします。おばあさんを喜ばせようと、ブンは華麗な変身を繰り返し・・・。でもそのせいで大忙し。愛情を与えるから、受ける側もたくさんの愛情を返し、それがまたたくさんの愛情をうむ、そんなたくさんの愛情にあえる絵本です。いもとようこさんのちょっと悪そうな猫の絵も、かわいらしかったです。

    投稿日:2008/08/05

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  • 野良猫もおばあちゃんも幸せになれます

    のらネコが1匹、おばあさんのネコになります。おばあさんの要望に答え、たくさんののらネコ友だちを連れてきます。みんなが幸せになれる、癒し系の絵本でした。

    個人的には白ネコと黒ネコを一人二役するのが受けました。娘も楽しんでいました。

    投稿日:2011/07/12

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  • 幸せになって良かったね。

    いもとようこさんの絵が可愛くて借りて読みました。
    捨てられたこねこが泣いている場面から始まり
    「こねこちゃん、可哀想だね」と下の子。
    表紙はにこにこ顔のおばあさんとねこだったので
    あれ?なんでないてるの?と思い
    子供たちと読みました。
    人間のせいで捨てられた捨て猫達がたくましく
    自分たちの力で協力して生きてきた感じが
    表情で表されています。
    こんな風に優しいおばあさんに飼われたらいいけど
    捨てられた猫の事も考えてしまいました。
    そんな事は描かれていないのだけどそういう気持ちも含めて
    子供たちにも色々感じで欲しい絵本です。

    投稿日:2008/04/12

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