「しろくまちゃんのほっとけーき」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

大人気の絵本なので、内容を確認せずに購入してみたら大正解でした！
1歳の息子はすっかりしろくまちゃんの虜になって、読んで読んでと絵本を持って来ます。
絵がとても可愛く、文章もリズミカルなので、読むのが面倒、と思うこともありません。
ホットケーキが焼けるまでのページが大好きで、同じページを何回も繰り返して読んでいます。最近は指差ししながら読む様になりました。
とても可愛い絵本なので、オススメです！！

息子１歳９ヶ月はとにかく車が大好きで、
絵本も車が出てこないとほとんど興味をしめしません。
そんな中唯一の例外がこの「しろくまちゃんのほっとけーき」です。

卵が割れてしまうページでは必ず「あーあ」といい、
粉がこぼれてしまうページでくすくす笑います。
自分のままごと道具からフライパンをだしてきたりと大忙し
になります。

ただ、この本を読むとホットケーキを本当に食べたくなって
しまうらしく、読み終わるとすぐに冷蔵庫へ飛んでいくのが
難点かも・・・笑。
今は我が家の冷凍庫には常にホットケーキが入っています。

ホットケーキを作る過程がとてもわかりやすく描かれていて、
混ぜる時や卵を割るしぐさをしながら読むと、息子も同じように
真似して動作をするので、親子で楽しめる絵本です。
実際にホットケーキを食べるのも好きだし、まだこれからも長く愛用できる本だと思いました。

たまごを落としてしまうところで
娘はあーあと言い残念がったり
できたところで
出来たといってニッコリしたり
毎日読んでいます。

もう何度、長女に読み聞かせたかわかりません。

定番すぎる定番。永遠の憧れというのでしょうか。

ぽたあん　どろどろ　ぴちぴちぴち　ぷつぷつぷつ・・
のページは、いつ読んでもうれしくなっちゃいます。

ホットケーキをつくるときは必ず口ずさんでしまうし、きっと一生この絵本をおもいだすんだろうな、と思っています。

いつも最後には娘とふたりでにんまり。幸せ気分にひたれる本です。（二人とも食いしんぼうなもので。）

１歳半ころから読んであげています。

自分もホットケーキ作れそう！と思わせる絵本です。リズムがいいので『こむぎこ、おさとう、ふくらしこ』など、すぐに覚えて楽しんでいます。

おやつにホットケーキを食べる時、小さいものを２枚重ねると『しろくまちゃんとおんなじ！』と喜んでくれます。
食べたい、作りたい、を感じる、そんな絵本です。

ホットケーキを作るときは必ず、この絵本をもってくるようになりました。なので私も作るときは、この絵本のように「たまごを入れて、牛乳入れて、…よ〜くかきまぜるのよ」とか「だれかボールをおさえてて」と言いながら娘にボールを支えてもらったりと、おかげでホットケーキ作りが楽しくなりました。
最後は絵本ではちゃんと食器を片付けているのですが、娘がもう少し
大きくなったら片付けもできるようになればいいなぁと思っています。

オレンジの表紙が目につくのか、本棚から選んでくるのはこの本が多いです。
ホットケーキを焼くシーンが本物そっくりで、おいしそう。たまに食べたくなって焼いたりします。
息子も１歳3ヶ月のとき、目の前で焼けているホットケーキと、絵本のホットケーキが同じことに気づいたようで、「あ！あ！」と言いながら指差して見比べていました。

私自身、小さい頃に読んだ絵本。
ホットケーキが出来上がっていく様子をワクワクしながら見入っています。
ホットケーキが出来上がった時には”おいしそう！！”の歓声。

食の細い我が子が、この絵本で少し食べることに関して興味を持ってくれたような気がします。

文にリズム感があり喜んで見てくれました。
（ホットケーキを焼くところ）
大きくなったらこの本を見ながら一緒にホットケーキを作ってみようと思っています。
長く楽しめる本だと思います。