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キャベツくん」 大人が読んだ みんなの声

キャベツくん 作・絵:長 新太
出版社:文研出版
本体価格:\1,300+税
発行日:1980年09月
ISBN:9784580813977
評価スコア 4.54
評価ランキング 5,592
みんなの声 総数 256
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  • 発想がすごい

    長新太さんの発想に驚かされます。
    キャベツくんとブタさんがで出会って、ブタさんがキャベツくんを食べようとします。
    その後の展開がすごすぎて、最後まで一気に読んでしまいました。キャベツくんとブタさんは、少しづつ前に進んでいるようなので、空に浮かんだライオンやクジラはどうなったのでしょうか?
    そのまま浮かんでいるのでしょうか?それとも、パッと消えてしまっているのでしょうか?
    空に浮かんだ動物たちのその後がとても気になる絵本でした。

    投稿日:2019/04/01

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  • シュールな世界

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、男の子2歳

    ナンセンス絵本の代表という感じのキャベツくん。娘は何度か幼稚園などでよんでもらったことがあるみたいですが、私はなかなか読む機会がなく。長さんだから、ナンセンスギャグみたいな感じだろうと思ってましたが、こんな感じだったんですね。
    小さい子への読み聞かせにうけそうですね。大型絵本もあるようなので、それを上手に読めば、おおうけかも。
    私は、ちょっとついていけない感じでしたが、キャベツ君とブタヤマさんの間のゆるい空気と、終わり方が好きでした。好き嫌いわかれる本かもしれません。

    投稿日:2018/05/11

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  • 【あらすじ】
    キャベツ君が道をあるいていると、向こうからブタヤマさんが着ました。お腹をすかせているブタヤマさんは、キャベツ君を食べようとしますが、キャベツ君を食べるとキャベツになるというので、驚きます。ブタヤマさんとキャベツ君は問答をしながら、道をずんずん歩いていきますが…

    二人の珍妙な会話と、キャベツを食べた動物たちの空想をお楽しみください。

    【感想】
    絵本のまえがきに、作者のことばがありますが、そこも読んでみて、ようやく一つの作品になると思いました。広い場所にいると、いろんなものが見えてくるそうで、私もそんな体験をしてみたいものです。

    この絵本は、二人の会話もどんどん進むけど、背景もどんどん変わって行きます。歩きながらしゃべっている様子が、二人の問答がどんどん深くなっていく様子を表しているような気がします。
    しかし、単に、どうでもいい会話をしているような気もします。どっちでもいいような気がして、その気軽さと禅問答のような深みを感じさせる部分が同時に味わえる、奇妙な作品です。読者が突っ込もうと思えば、いくらでもつっこんで深くなっていくし、適当に表面を眺めるだけの読み方でも全く構わない。これが、名人芸というものでしょうか?

    ブタヤマさんが突然キレたり、恥ずかしさを誤魔化したり、いろいろやっていますが、あれは自分にもある部分だなあ、と思います。いくらなんでも、お腹がすいているから目の前の人を食べたりはしませんが、人は、危機に陥ると何をしでかすかわかりません。私もお腹がすいている時は、人に八つ当たりしないように、素直に普通のものを食べようと思いました。

    投稿日:2017/04/11

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  • たのしいナンセンス絵本

    キャベツくんのシリーズの最初の本かな?
    でも、ブタヤマさんが主人公みたいでもあります。
    キャベツを、食べたいブタヤマさんに、
    食べるとどうなるか教えてくれるキャベツくんです。
    ブタヤマさんは読者の代弁者のように、いろいろな動物をあげてくれます。
    ページを開けると度、笑えますが、
    私はライオンさんが一番好きかな?
    ブタヤマさんは食べ応えのあるくじらキャベツが好きそうです。

    投稿日:2016/09/01

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  • ぶたやまさん最高

    最初のページを開いた時、描かれているキャラクターの小ささにびっくりしました。
    しかし、読み進んでいくと、その理由が分かりました。
    余白と思われた大きな空にはキャベツを食べたらこうなるだろう動物たちが描かれます。

    空に絵を描いてしまうキャベツくん最強です(笑)
    その度に「ブキャ!」と驚くブタヤマさんも最高です(笑)

    二人が道を進んでいきながらやりとりをしていて、
    結局仲がいいのだろう、と思いました。

    投稿日:2016/03/26

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  • ボクがキャベツになったら

     文学の世界には超ロングセラーというのがあって、漱石の『こころ』や太宰の『人間失格』などは今でもたくさんの人に読まれている。
     それは絵本でも同じで、中川李枝子さんと山脇百合子さんの『ぐりとぐら』は出版されてから50年以上経つが今でも子どもたちの人気の一冊だ。同じように、この『キャベツくん』も、出版されてから30年以上経っても子どもたちの手から手にわたっていく人気絵本になっている。
     「ナンセンスの神様」と異名のある長新太さんの代表作の一つだ。

     この絵本の素晴らしさはなんといっても色使いではないだろうか。黄色を基調にしてとにかく明るい。ページを開くと、元気になる。長さんは色を多く使わないことで広さを表現しようとしたのではないだろうか。
     黄色い空なんてみたことがない。それは主人公がキャベツという不思議感を少しも変な風にしていない。黄色い空の下なら、キャベツの顔をした子どもがいてもおかしくないし、ブタヤマさんというおかしなキャラクターがいても平気だ。
     キャベツくんがキャベツを食べる生き物がどんな風になるか、想像した絵が空に浮かんでも、きっとこの世界では当たり前なのだ。

     「ナンセンス」といえば、そのキャベツを食べたあとの生き物たちの姿だろう。
     はながキャベツになったブタヤマさん。おなかがキャベツになったタヌキ。ライオンの勇ましい顔がキャベツになったり、ゾウのはながキャベツになったり、クジラ全部がキャベツでできあがったり、ページをめくるたびに子どもたちの歓声と笑い声が聞こえてきそうだ。

     この絵本にはなんのひねりもない。
     あの動物はキャベツを食べたらどうなるんだろう。ただそれだけだ。それだけなのに、読者を夢中にさせるのは、シンプルからだ。
     子どもたちはこの絵本で何かに出会って、複雑な世界にはいっていく。
     また、新しい子どもがやってきて、この絵本に出会って、歓声をあげる。
     また、また新しい子どもがページを開く。
     こんなふうにして、きっと読まれてきただろう、絵本のロングセラーだ。

    投稿日:2015/09/27

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  • 私はもう「オバアチャン」の立場で
    子育ても終えました。
    絵本が好きで
    図書館で借りて読んでいます。
    絵本ナビをみて、
    興味を持ったものを予約したりしています。

    「キャベツくん」
    レビュー数も多いし、シリーズ化されているのですね。
    図書館での予約待ちが長かったので、
    よく読まれている絵本なんでしょう。

    初めて読んだときに
    私はストーリーがよく理解できなかったのです。
    ユーモア?ナンセンス絵本?
    絵の変化?に
    子供さんは笑ったり興味を持ったりするのかな。。
    新しい感覚の絵本に出会えたと思っています。

    他のシリーズも読めば
    また違った印象を持てるかもしれませんね。

    投稿日:2015/08/23

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  • あたたかな純粋

    ページをめくるたびに地平線や水平線がおおきく広がって、ゆったりとのびやかなおおらかな世界がひろがります。
    長さんは広い空からこのキャベツくんの世界をのぞきこんで描かれたのだなぁー。

    青いつなぎの服がかわいいキャベツくん。
    ブタヤマさんに食べられてはタイヘン、ブタヤマさんがつぎつぎに繰り出す質問に一生懸命純粋に答えます。
    キャベツくんの「こうなる!」って、いったいどうなっちゃうんだろう?!とワクワクドキドキしながらページをめくると、いい具合に想像を裏切られてゲラゲラ笑っちゃたり、やっぱりね!と合点がいったり。

    「ブキャ!」となるブタヤマさんの帽子の表情がまたすてき。
    そしてこの二人はこの掛け合いをしながらもお散歩してるのですよね。広大な景色の移り変わりも見所。

    本のそでに書かれている長さんの「作者のことば」にこちらもやさしいきもちになって、そしてキャベツくんとブタヤマさんの生まれ持った素朴なやさしさに、じーんとなる一冊です。

    投稿日:2015/06/05

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  • ブキャ

    キャベツくんに食べちゃうぞなんて言うくせに、ブキャ!っと毎回驚くブタクンが実は素直でよい子なタイプに思えます。読んでいくうちにブタクンが可愛くて大好きになってしまいました。そんなブタクンにごちそうをおごってあげたくなるキャベツくん。キャベツくんもブタクンが好きになっちゃったんだね。

    投稿日:2015/06/10

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  • やっぱり、大好き!

    • すずらんぷさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子20歳、女の子17歳

    ああ、やっぱり楽しい。読んでいて、思わずにやぁっと微笑んでしまう、これぞ絵本、という絵本です。
    なんてことのないお話しなのですが、無駄なものが一切ない言葉の力と、言葉をピンポイントに描いた、絵の力に圧倒されてしまいます。
    おなかをすかせたブタヤマさんが、キャベツくんを目の前にして、「おまえを食べる」というストレートな宣言に対し、「ぼくを食べるとブタになるよ」という返しが絶妙で、そこからどんどん空想の世界が広がっていきます。
    会話が続いていく中で、なんだか仲良くなっていく二人。
    最後はほのぼのとしていて、読後感はさわやか。
    数年前に読んだ時よりも、今読んで、もっと好きだと感じました。
    老若男女におすすめしたいです。

    投稿日:2015/06/05

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