新刊
つきをなくしたクマくん

つきをなくしたクマくん(文溪堂)

谷口智則さん最新刊!つきをなくした二人の物語

新刊
ワニのガルド

ワニのガルド(偕成社)

おーなり由子が描く、さびしい人だけに見えるワニと女の子のお話。

  • ためしよみ

きかんしゃやえもん」 大人が読んだ みんなの声

きかんしゃやえもん 作:阿川 弘之
絵:岡部 冬彦
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:1959年12月
ISBN:9784001151220
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,732
みんなの声 総数 83
  • この絵本のレビューを書く

大人が読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 古いけど面白い!

    古い本ですが面白いですよ。

    子どものころに出会ったときは、”やえもん”という名前のインパクトと、やえもんの破天荒な性格を面白いと感じていたような…
    とにかく印象深い絵本でした。

    数十年ぶりに大人になって読んでみると、老いゆくことの切なさを感じました。絵本は読む年齢によって印象が大きく変わるものですね。

    だから長い月日を経ても、書店や図書館で再会できて、再読できることは嬉しいことです。

    言い回しなどは古いですが、現代の子どもにも、なにか伝わるものがあると思います。

    投稿日:2017/08/30

    参考になりました
    感謝
    2
  • 1959年第1刷、2002年第57刷発行。
    長年働いてきた機関車のやえもんは、新しい時代の技術を取り入れた列車たちのピカピカの姿と性能に差をつけられ、バカにされる。面白くなく不機嫌なやえもんは、つい煙突から火花を出したまま走ってしまい、近隣の農家の稲藁を燃やしてしまった。怒った農民たちは、やえもんを壊そうと詰め掛けるが、駅員たちになだめられる。いずれにせよ老朽化したやえもんは、廃棄処分にされることに決まるのだが…

    長年一生懸命に働いてきたのに、報われるところなく、新入りたちにバカにされる。不器用で頑固な老人にありがちなパターンを、物語の世界で単純化して見せられる。やえもん機関車も昔は最先端の技術で、元気に働いてみんなの憧れだった時代もあった。だが、時代に対応できず、今の通信機器などのようにアップデートできないために、どんどん時代遅れに。
    体も動かなくなり、不調な場所が増え、肉体的にも精神的にも厳しい状態で働き続けなければならない。この物語は、大人になってからでないと作者の言いたかったことはわからないかもしれない。
    しかし、小さいうちに心に留めておけば、物や生き物、人間に対して思いやりが持てるかもしれない。

    50年代の漫画を思わせる、温かみのある絵が、余計に人情味のある雰囲気を盛り上げる。心温まるラストで、読んでよかったと思える作品。

    投稿日:2020/12/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 鉄道博物館

    きかんしゃやえもん、長い間お疲れ様でした。長い間働くことが出来てよかったねと言いたいです。やえもんを読んでいて気がついたのですが、年老いてくるとちょっとおこりっぽくなるから気をつけたいと思って読みました。鉄道博物館で、やえもんきかんしゃは、一日、ひなたぼっこをしながら、小鳥や子供たちに昔の話をすることが出来てよかったねと思いました。

    投稿日:2019/02/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大人の方がじーんときます

    小さいサイズの本で、もしも多めなので、
    読み物として文章に慣れ親しんでいる年齢のお子さん向けかと思いますが、
    長い間出版されている名作なので、ぜひ読んでもらいたいです。
    ずっと頑張ってきた、機関車のやえもん。
    彼の心情を思うと、大人の方がジーンとくるのかもしれません。

    投稿日:2018/08/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 擬音はそれぞれの個性が出ていて

    なつかしい本です。
    今、読んでみると、擬音がたくさん出てくるなあと思います。
    擬音はそれぞれの個性をうまく出していて、本に楽しさを作っていると思います。
    やえもんは、一生懸命に働いてきた、がんこなおじいさんで、
    この本を読むと、父を思い出します。
    電気で走る仲間が増える中で、石炭を食べて、老骨に鞭打って働くやえもん、スクラップにされそうになって涙を流すやえもんに胸が詰まります。
    交通博物館で余生を過ごすことになったのが、とてもうれしいです。

    投稿日:2017/02/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 懐かしさに、思わず手にとって、何十年振りかで読んでみました。
    親がこの本が好きだったので、子供の頃に何度か読んでもらったのですが、「やえもんて、なんて怖いお爺さんなんだろう」と思って、実はあまり好きになれなかったんです。なんで、親が何度も読んでくれるのか、不思議でした。

    でも、今、何十年か働きつづけ、40代になった私は、やえもんの気持ちがわかるようになりました。そして、なんで親が何度も読んでくれたのだろうか…ということも。

    自分が今まで頑張ってきたこと、これからもまだまだ頑張るぞ!ということを子供にわかってもらいたかったのかな?

    子供の頃は気付かなかったのですが、やえもんや客車、電気機関車の音が面白く表現されていたんですね。今頃になって気付きました。

    小学生の娘は、読んでもらうよりも自分で読みたい…と言って、読んでいました。絵が昔の日本なので、それも面白いようです。

    投稿日:2010/10/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 乗り物

    懐かしい表紙だったので選びました。私がまだ小さかった頃に読んだ事がある記憶が甦りました。今こうして出会えた事にとても喜びを感じました。主人公がまた皆の役に立つ時が来た瞬間がとても素敵でした。何度読んでも感動します。主人公に笑顔が戻って本当に良かったと思いました。登場人物の着ている服や髪形などもとてもユニークで思わずじっくりと見たくなる絵本です。特に子供の髪形がかっこよかったです。

    投稿日:2008/11/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • きかんしゃになりきれる擬音

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    長年読み継がれた本は本当にすばらしいと改めて思いました。

    決して優等生ではないやえもんですが、いざ壊されてしまうとなると、
    読んでいる子どもたちは「助けてあげて」と思うでしょう。
    そして、最後は心からほっとすることでしょう。

    色々な乗り物が出てきますが、それぞれ自分の中にいる一面だと思います。
    子どもたちは、最後まで引き付けられるでしょう。

    登場人物の服装など随分レトロではありますが、子どもたちには違和感なく読めると思います。
    これからも長く読まれる名作だとおもいます。

    投稿日:2008/11/05

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「きかんしゃやえもん」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / いないいないばあ / ぐりとぐら / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / じゃあじゃあびりびり / ねないこ だれだ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



一生モノの金銭感覚をZ会の「99%シリーズ」で身につけよう

全ページためしよみ
年齢別絵本セット