虫・むし・オンステージ! 虫・むし・オンステージ!
写真・文: 森上信夫  出版社: フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
いよいよ夏、真っ盛り。虫たちのアツいステージを見逃すな!!!
まことあつさん 30代・ママ

虫を見る目がかわる
虫好きな息子たちのために 今まで様々…

リキシャ・ガール」 大人が読んだ みんなの声

リキシャ・ガール 作:ミタリ・パーキンス
絵:ジェイミー・ホーガン
訳:永瀬 比奈
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:2009年10月
ISBN:9784790232247
評価スコア 4.7
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みんなの声 総数 9
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  • 『10歳で働き口を探さなければならない』?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    2010年高学年向け課題図書に選ばれていた作品です。
    前から気にはなっていたのですが、今頃読みました。
    バングラデシュという国はインドの近くにある国で、
    正式に独立したのは1971年の12月です。それまでは東パキスタンと呼ばれ、パキスタンの国の1部でした。
    イスラム教徒が多い国なので、公の場所では男女は別々にいるものという概念が根底にあります。もちろん、結婚して家族になっている場合は問題ありませんが。
    そして、この本で主人公のナイマがさんざん悩んでいるように、男の子は働き手として外へ出ていくことが可能なのに、女の子が職業婦人として社会に出ることはまだまだ課題が多い国でもあります。
    ただ、ナイマはこの作品でまだ10歳なんです。
    なのに、家族を助けるために“働き口”を探しています。
    日本では考えられないことです。

    この作品では、バングラデシュの国全体で、女性が社会進出できる基盤が整ってきたことを喜んでいる様子がうかがえますが、
    個人的には社会進出の前に、『10歳の子どもが働かなくてはいけない』
    『働き口を探したいと思う』ことのない国造りをしてほしいと思いました。
    せめて15歳以下の子どもたちには学校で学ぶ時間を、いろいろなことを知る楽しさを知ってから社会に出てほしいです。

    字も大きく、本編も簡潔にまとまっているので、児童書を読みなれていない人でもかなり読みやすいと思います。
    逆に本好きにはちょっと物足りない量かもしれません。

    この本を手に取った子どもたちが、この国のことや10歳で働き口を探さなければならない子どもたちのことを考え、
    この先の未来につなげてくれたらいいなと、思いました。

    投稿日:2016/06/14

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  • 一気に 読みました!

    リキシャ 私が インドに以前訪れたときに乗せてもらいましたし
    ベトナムでも乗せてもらいました。
    自転車で こいで運んでくれるのです

    重労働の割には もうけは少ないのでしょうね バングラディシュにはまだ、訪れてませんが、そこで生きる人たちの様子が この本を読んでよく分かりました。

    ナイマは10才の女の子(まだ 子供です でも しっかりとしている)

    男の子の友達は 家計を支えて リキシャに乗っているのに・・・・
     
    お父さんが 働きどうしで 自分も男に変装して 働きたいと思いお父さんの リキシャにのり 壊してしまうのです
    それは修理代金を稼ぐのは 大変なこと  ナイマは自分のしたことに落ち込みます

    あ〜  自分が男だったら・・・
    女には お金を稼ぐことができないと 思っていたのです。

    しかし・・・・ どうしても 修理代を働いて稼ぎたく 隣町へ行きます
    そこで 女の人が リキシャに絵を書く仕事とをしているのに出会うのです(何という 驚きだったことでしょう!)
    お父さんにしかられると思っていたのですが・・・お父さんは 二人の娘を心から愛していたのです!
    感動しました!
    家族、それは生きる上の 大事な大事な ものです!
    このお話の ナイマも どんなにか嬉しかったことでしょう!

    女でもできる仕事 後書きで読んで知りましたが マイクロファイナンスという小口融資があること これを利用して 女の人が 働く仕事の資金にしていること 
    すごいです! 優しい! 政策ですね!
    仕事をすることは 生きていくのに必要ですから!

     
    時代は変わり 女の人も働いて お金を儲けることができるのです
    日本の今の時代ならば 当たり前のことですが

    バングラディシュにはまだ女の人が 働くことが少ないのでしょうね
    これからも 時代は変わります ナイマさんがんばれ!

    たくさんの人に読んで欲しい本です!

    投稿日:2010/09/17

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  • あなたが女の子でよかった

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    2010年読書感想文コンクール高学年の部課題図書。
    バングラデシュの10歳の女の子ナイマが主人公。
    貧しいこの地域では、10歳になれば学校を退学し、家の手伝いをしなければならないのです。
    もちろん、同級生の男の子サリームもそうなのですが、
    男の子は父親と同様に働くことができ、ナイマは男女不平等を嘆きます。
    サリームは、リキシャという人力車の自転車版のような商売をしているのですが、
    その言葉から察するに、日本の人力車が原型のようで、何かしらの縁を感じますね。
    ナイマは、女性特有の特技である画法アルポナが得意なのですが、
    家計の足しにはならないことに苛立ちを感じているのです。
    日本の子どもたちにとっては、カルチャーショックの境遇ですね。
    それだけに、ナイマの力強い行動力にはあこがれのような共感があるような気がします。
    ナイマは失敗もしつつ、自分で考え、行動し、ついには自分の特技を生かした
    チャンスをつかみます。
    「あなたが女の子でよかった。」と言われた、
    ナイマの自己実現の喜びがとても共感できます。
    やはり女の子と感動を分かち合いたいと思う作品ですが、
    いえいえ、将来女の子とパートナーを組む男の子にも、
    このナイマの感動を知ってほしいですね。
    サリームのさりげない気配りも見習ってほしいです。

    投稿日:2010/06/29

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  • 女の子でよかった!!

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    課題図書なので読んでみました。

    明るく元気な女の子ナイマは、家族思いの優しい子です。
    でも、行動力がありすぎて失敗する事もたくさん。

    ある日、お父さんを休ませてあげたい思いで、とんでもない事をしてしまいます。
    そのおかげで、素晴らしいチャンスをつかみます。
    自分を必要としてくれる自分の才能を発揮できる居場所をつかみとります。

    女の子である自分を否定し続けるナイマ。
    出会ったある女性もやはり女性であることで辛い思いをしてきたようでした。
    まだまだ、バングラデシュではジェンダーフリーというわけにはいかないようです。

    サリーの着かたや、物語に出てきたことばの意味を最後に載せています。
    バングラデシュを身近に感じられました。

    最後は感動で胸が熱くなります。
    ぜひぜひ、子どもたちに読んでもらいたい本です!
    学校で薦めようと思います。

    投稿日:2010/05/30

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  • バングラデシュの本、初めて!

    帯の「女の子でよかった!」という文句に
    心ひかれて読みました。
    舞台はバングラデシュ。
    今まで聞いたことは会ったけれど、
    深く知らない国でしたが、
    この話の中には、いろいろな風土や
    食べもののことにも触れられていて、
    自然にバングラデシュに親しみがわきました。
    この、海外児童文学シリーズは、
    いつもあまり見かけない国の子どもの話を
    とりあげているので、興味深いです。
    とくに、これは、薄くて読みやすかったです。
    わたしも、リキシャに乗ってみたいなーと思いました。

    投稿日:2010/03/09

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