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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

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おはなしのたからばこワイド愛蔵版(21) おいしいおかゆ」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

おはなしのたからばこワイド愛蔵版(21) おいしいおかゆ 作:富安 陽子
絵:尾崎 幸
出版社:フェリシモ出版
税込価格:\1,415
発行日:2010年01月
ISBN:9784894325104
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,558
みんなの声 総数 47
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 娘も一緒に

    このおはなしたからばこシリーズ。
    どちらかというと大人向けの絵本という印象で、4歳の娘と一緒に読めるものは少ないような感じです。
    でもこれは違いました。

    おかゆがあふれ出る様子が面白くて、また「とろーり」など、言葉も印象的で珍しく娘も一緒に最後まで読むことができました。
    町中がおかゆであふれるページ、圧巻でした。

    投稿日:2015/12/07

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  • ふしぎなお鍋

    グリム童話ですが、このお話は大人になって初めて読みました。
    貧しい母娘が手に入れたふしぎなお鍋を取り巻くお話です。
    かわいらしくて味わい深いイラストがとっても素敵で、絵本の世界に入り込ませてくれます。
    お鍋のおかげで母娘は食べ物の心配をしなくてよくなりますが、使い方をしらないお母さんが、見よう見まねでお鍋を使い、町中を巻き込んで大変なことになってしまいます。
    町中がおかゆにのみこまれる場面に息子も私も大興奮でした。

    投稿日:2015/12/08

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  • 食べてみたくなるおかゆ

    まずしい母と娘のお話なのですが、日本の昔話とは
    やっぱり違って、どこかユーモアにあふれています。
    女の子が不憫なのを知っているおばあさんが、
    おかゆがどんどんとできあがってくる不思議なおなべを
    くれます。
    でも、そのおなべをとめることができるじゅもんを知っている
    のは、女の子だけなんです。
    ある日、おかあさんが勝手につかってしまい、
    止め方を知らないので、町中がおかゆまみれに・・・。
    おかゆにのみこまれている町の様子がおもしろくて、
    そして、そのおかゆをちゃーんと食べている町の人たちも
    おもしろくて、大好きなお話のひとつになりました。
    読むと、おかゆが食べたくなりますよ♪

    投稿日:2015/12/02

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  • おかゆが…

    4歳の息子と読みました。
    銅版画のイラストが魅力の1冊。
    最後、まち中がおかゆでドロドロになってしまう部分が、
    想像の域を越えて楽しかったです。
    やけどしちゃいそう。。
    おかゆの「とろーり」とか「ぐちゃーり」とか「ぐつぐつもこもこ」などの形容詞がよかったです。
    息子も楽しかったようです。

    投稿日:2015/11/23

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