ぼくのブック・ウーマン」 12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声

ぼくのブック・ウーマン 作:ヘザー・ヘンソン
絵:デイビッド・スモール
訳:藤原 宏之
出版社:さ・え・ら書房
税込価格:\1,650
発売日:2010年04月
ISBN:9784378041247
評価スコア 4.71
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12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 本を届ける

    ブック・モビルは知っていても「荷馬図書館計画」というものがあったことに驚きです。図書館の奉仕活動って奥が深いのだなと思います。
    ルーズベルト大統領時代の雇用推進計画の一環として取り入れられた活動と図書館サービス活動が一体化した話です。
    「ポストの数だけ図書館を」と言われた時代があります。分館が増え、公民館や学校の空き室に図書館の分館を設けている自治体も多いでしょう。
    そして、利用者の近くまで出向いて行くブック・モビル(移動図書館)。
    私は、基本的には読む資料の選択権は利用者側にあると思うので、お仕着せ的なサービスは古すぎると思うのですが、交通の不便なところまで図書を運ぶという精神には頭が下がります。
    商売ではなく奉仕としてなのですから。

    本どころか、文字も学問もなくも済まされた時代の話です。
    今日は、学問も文字もあるけれど本離れが進んでいる時代です。
    本に親しみをもったまま成長してもらいたいものです。

    投稿日:2010/08/03

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  • いいシステム

    この絵本は

    昔アメリカに実在していた女性図書員を

    モデルに作られたお話です。

    家の近くに学校もお店も、図書館もない場所で

    生活をしている子供たちに

    図書館の本を運んで無料で貸し出す制度を

    作ったのです。

    ブックウーマンとは、その本を運ぶ女性です。

    暑い日も寒い日も、どんな遠い道のりでも

    ひたすら子供たちに本を届けています。

    山の上の方に住んでいて

    学校さえ行けないカルは

    「空気と同じように無料で本が届けられる」

    というこのシステムのおかげで

    少し変化が生まれたと思います。

    当たり前のように本が読める環境がある今

    よりたくさんの人に本を読んでほしいと思いました。

    投稿日:2023/01/01

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