先日、保育参観がありました。
一通りの日課を終え、時間が余ったので、先生が読んでくださったのが、「おばさんのごちそう」
「小麦粉サラサラ、ミルクを加えて・・・さあ、何ができるかな?」
と、先生。
子供たちが「パ・・・」と言いかけた瞬間、
「お好み焼き!!!」
と、叫んだ子供が1名。
見れば、我が息子。
「お好み焼き!お好み焼きったらお好み焼き!!」
パン、と言いかけていた他のお友達も、つられて
「お好み焼き!」
先生は、困り果てた顔で
「ほんとにそうかなあ・・・?」
と、再考を促しても、
「お好み焼き!!」
と主張し続けるアホ息子。
懲りない息子はその後、その絵本を借りて意気揚々と帰ってきました。
「この本、おもろいねん」
とにかく楽しい本です。
子供の大好きな「魔法」「お料理」「探しっこ」といった要素がふんだんに入っています。
マクラが長い割に、2行レビューですみません。
ちなみに、お好み焼きは登場しません。