秋の絵本を探していた時に、おはなし会のメンバーさんが
見つけてきてくれた絵本です。
美しい表紙に魅かれてページをめくると、きのこや葉っぱが
落ちている野原が出てきます。その色彩のきれいなこと!
表紙に葉っぱが描かれているように、主役は葉っぱなので
最初の辺りは足元に広がる世界が描かれています。
絵を描かれたナターリア・チャルーシナさんは、お父さんも
お爺さんも動物作家だけあって、動物の絵の毛の一本一本まで
繊細なタッチで描かれています。美術作品としても素敵な作品です。
レニングラード出身ということで、木の感じが日本の物とは
違いますが、風景もとてもきれいです。
野原に動物たちが出てくる感じは、ラチョフ作の
ウクライナ民話を彷彿とさせます。
大人でもうっとりする美しさの絵本に、子どもたちもきっと
心躍らせると思います。3歳前後のお子さんから楽しめると
思います♪