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シニガミさん」 12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声

シニガミさん 作・絵:宮西 達也
出版社:えほんの杜
本体価格:\1,280+税
発行日:2010年09月
ISBN:9784904188095
評価スコア 4.6
評価ランキング 3,483
みんなの声 総数 123
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12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 惹きつけ度 満点!

    6年生の読み聞かせに使いました。

    始めのシニガミの独り言はみんな息を呑んで聞いていました。

    コブタを食べたいが為に一生懸命看病するオオカミ
    でもその二人はシニガミによると「あと数日の命」・・・


    食べたいはずのコブタを励ますところは、滑稽だったのか笑いがおきましたね〜

    新刊だったので先生もご存じなかったらしく、釘付けでした

    終った後、先生が「このお話、《嵐の夜に》になんとなく似ていると思わない?」と生徒に言っていました

    題名ほど怖くなく、でも惹きつける魅力十分のいい絵本です

    この次の5年生にも読んであげるつもりです。

    投稿日:2010/11/10

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    3
  • 命あるものとして最も尊い行為

     書店に入るなり、絵本の新刊コーナーへまっしぐら!
     市の中心街から離れた郊外の書店ですから、1冊あれば御の字です。
     ドキドキしながら捜したら、ありました!
     よかった〜!
     良くぞ、私を待っていてくれた〜。
     グワッシ!と掴み、レジへ直行。
     
     こちらで、「全ページ立ち読み」をしましたよ。
     確かにしたんですけれど、手にとって読みたくて読みたくて・・・。
     
     深呼吸をして、カバーから矯めつ眇めつ堪能しました。
     このカバーのつくりの凝っていること。
     
     シニガミさんは人の死期を知っています。
     死期の近い人のところへ、静かに近づいてきます。

     こちらの作品で、どんな姿にも変身できると知り、各見開きを隅々見つめつつ読みました。 
     腹ペコオオカミが、瀕死のコブタを見つけたところで、ドキドキ。
     シニガミ三のこの後の「そうそう あの オオカミも・・・。」で、エ゛〜〜〜〜〜〜〜ッ!でした。
     
     本来の目的を忘れ、甲斐甲斐しく看病しコブタを励ますオオカミの姿に、笑いながらもホロリとさせられます。
     気弱になり、「もう わたし、だめかもしれない、・・・オオカミさんにたべてもらいたかったのに、ごめんなさい・・」のコブタの悟った心境に衝撃を受けてしまいました。

     終盤、コブタの回復のため、危険を顧みずあかいくさを手に入れようとするオオカミの姿のなんて素敵なこと。
     誰かのために、一生懸命に何かをするって、命あるものとして最も尊い行為だと、教えてもらえます。

     “ティラノサウルスシリーズ”のようなラストの悲しさを覚悟して読みましたが、シニガミさんは神の遣いとして、見事な采配を振ってくれました。
     「命」ありがとう!です。
     シニガミさんの気配を感じられない私たちだからこそ、毎日精一杯心豊かに過ごしたいと、改めて思いました。

     息子は読後カバーを外し、表紙絵を眺め「ヤルゥ〜♪」と、ニタリ!

    投稿日:2010/10/11

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    3
  • 生と死をみつめるもの

    レビュー企画のせいか内容の良さか、爆発的なレビュー数につられて手にした絵本。
    中身の濃さに納得です。
    今にも息絶えそうなコブタ、自分が間もなく死ぬことも知らずコブタと対するオオカミ、そしてコブタとオオカミを見つめるシニガミさん。
    このまま劇にしてもおかしくないメリハリのあるお話です。
    気弱になったコブタは、オオカミのやさしさを受け入れつつ、自分の死を受け入れようとしています。
    自分が死ぬことを知らぬオオカミは、活きのいいコブタを食べるためにまずは元気にさせるために家に連れ帰ります。
    これは、オオカミにとっての手段でした。
    おいしく食べるためにあの手この手を尽くすうちに、オオカミの気持ちが知らぬ間に思いやりに、愛情に変わって行く。
    この設定に第三者が必要なのですね、シニガミさん。
    とても美しい話です。
    最後のシーン、コブタもオオカミも死ななくて良かったと思ったけれど、コブタとオオカミが天国で仲良く暮らしているようにも思えました。
    だって、どうして助かったんだかわからないのですから。
    どちらにしても最後のシーンがあるから、何度読んでも心に響く絵本です。
    今回は、嫁さんの読み聞かせで私も聞き手に回りました。

    余談ですが、『しにがみさん』(野村たかあき作)、『しにがみとばあさん』(鎌田暢子作)もお薦め。
    シニガミってけっこう良い奴かもしれません。

    投稿日:2010/11/24

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    1
  • 本来はおひとよし

    • たれ耳ウサギさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子19歳、女の子17歳、女の子15歳

    宮西さんには親子して何度も泣かされました。

    どのように、どっちが助かるの?

    いやな事ですが、結末を予想して読んでしまっていたので
    正直ちょっと予想外でしたが、ホッとしました。

    シニガミさんが運命を決めるのか。
    でも、運命を決めさせるのは自分自身なのですね。

    取っ掛かりは利己的でもいい。
    人の事が考えられるようになれれば、自分の運命だけでなく
    周りの人達の運命すら変えることができるのですね。

    「情けは人のためならず」
    最近、解釈が変わってきてしまっているこの諺の
    本来の意味が蘇ってきたような作品でした。

    投稿日:2010/11/23

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    1
  • 中学生になる娘と一緒に読みました。

    シミガミさんの暗い感じのセリフまわしも魅力的でしたが
    何と言っても、オオカミさんのひたむきな姿とコブタさんを
    励ますためのセリフや行動に、熱いものと笑いを感じました。

    娘も「かっこいいやん、オオカミ」といいましたし
    最後にオオカミさんの命運がどうなるか
    親子でどきどきさせてもらいました!!

    やっぱり宮西ワールド、はまってしまいます!!

    親子で読んで欲しいです。

    投稿日:2010/10/10

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    1
  • 〈カミ〉は、神!?

    • みつばぁばさん
    • 40代
    • その他の方
    • 愛知県
    • 女の子18歳、女の子14歳

    キッカケは、どうであれ
    困っている人(ブタ)を助ける気持ち・行動は、とっても大切。
    助けてもらった方も感謝の心を持ち
    言葉で表わす事は、もっと 大切。
    それをわかりやすく 教えてくれています。
    「ほろっ(涙)」と きます・・・・・
    それから、‘死’について書いた児童書は たくさんあります。が・・
    こんなオチはびっくり!!です
    どこが‘シニガミ’なのよ・・・イイ奴じゃん!

    投稿日:2010/10/05

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