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おとこの子とおもっていた犬」 8歳のお子さんに読んだ みんなの声

おとこの子とおもっていた犬 作:コーラ・アネット
絵:ウォルター・ロレイン
訳:光吉 夏弥
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2010年11月
ISBN:9784477020853
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,526
みんなの声 総数 5
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8歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • とってもコミカルなストーリー!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    8歳の息子と一緒に読みました。

    「おとこの子だとおもっていた犬」というタイトルから、
    「メスなのにオスだと勘違いしていた犬の話し」だと勘違いしていた
    私と息子。

    なんと、「人間の男の子」だと勘違いしていた犬のお話だったんですね!

    あまりに利口すぎて、
    学校にも通うようになって
    字も読めるようになったのがアダとなってしまった、
    犬君にとってはなんだかカワイソウなお話ではありましたが、
    最後は人間側も犬側もハッピーで終われた、
    とてもコミカルで素敵な一冊でした。

    字と字の間があいていて読みやすいし、
    字と絵のバランスもちょうどよく、
    幼年童話デビューの息子にもぴったりでした。
    読み聞かせとして全部読んであげたものの、
    自分でも全部自力で読めたんじゃないかなぁと思います。

    投稿日:2015/01/07

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  • 犬と認めた理由が・・

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子11歳、男の子8歳

    題名の通り、犬が自分を人間だと思ってたという話。
    人間ではなく君は犬なのだと、一生懸命教える周りの人間たち・・
    その必死さが読んでいて滑稽です。

    しかし・・犬がひょんなことから自分を認めます。学校に行かなくていいからです。
    でも、そんな理由でいいのでしょうか?
    学校嫌いな子供は逆に犬になりたいと思うのでしょうかね(笑)
    ちょっとちゃっかり者で生意気な犬のラルフですが、何となく憎めないキャラクターで楽しく読みました。

    次男が借りましたが、長男も面白がって読んでました。
    字が大きいので初めての児童書一人読みのボリュームに
    ちょうどいいと思います。

    投稿日:2012/08/15

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