34歳になる私が子供のころ母に読んでもらった絵本です。
表紙の絵が印象的でとても覚えていました。
内容はうる覚えだったけど、息子に読んでいるうちに思い出してきました。
押入れに入れられて、そこから不思議な冒険が始まります。
自分が子供のころに読んだ絵本を、わが子に読み聞かせられる幸せ。
ますます絵本が好きになりました。
5歳の息子には、少し長いかなとも思いましたが、寝る前には「あの長いお話読んで」といってきます。
この絵本が、息子の子供にも伝えていけたらいいなぁとまだまだ先のことを考えてにやけてしまいます。