3歳語辞典(小学館集英社プロダクション)
大爆発する息子の言葉を父がエピソードとともに記録した、クスリと笑えてちょっぴり泣ける新感覚エッセイ
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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14件見つかりました
ミッフィーの原点とも言えるこの絵本。可愛いうさこちゃんの誕生が描かれています。息子ははたらくくるま一色なのであまり興味はないようですが、いいんです。私は大好きです。いろいろなお話にふれ合って欲しいなと思っています。
投稿日:2021/03/01
お馴染みのうさこちゃんですが、こちらの絵本が原点だったのですね。うさこちゃんのシリーズは娘たちにも小さな頃から何度も読み聞かせてきました。この一冊は深いブルーの表紙で「小さな子に受けるかな…」と思いながらも中を開くと色とりどりのブルーナの世界が広がっていて、絵を見るだけでもわくわくとしてきます。 お話の内容は、当時まだ小さかった娘がどう感じたかわかりませんが、もう少し大きくなった時に「うさこちゃんのお誕生のお話」としてそのうち理解できるといいなと思いました。 読んでいて心が自然とあったかくなる素敵なお話です。
投稿日:2020/10/28
ブルーナのうさこちゃんの絵本は、読んだことがありましたが、こちらの本が1冊目と知り読んでみました。 インパクトのある絵と独特な色づかいが、ブルーナの絵本にしかなくて、やっぱりとても可愛い! こちらは、うさこちゃんが生まれる、お誕生のお話です。 まさに贈り物にもぴったりだと思います!
投稿日:2019/02/02
最近ミッフィーちゃん(うさこちゃん)のDVDがお気に入りなので,絵本も喜んでくれるかなと図書館で借りてきました. 色がはっきりしていてお花や動物やお星さまなど小さい子でも分かりやすい絵なので,絵を見るだけでも楽しめます. お話のほうは,うさこちゃんの誕生のお話です.うさこちゃんが誕生するまでにはこんなストーリーがあったのかと,母親の私は少し驚きでした.
投稿日:2015/01/27
2歳の次女はミッフィーが大好き。でもちゃんとミッフィーの絵本を読んであげたことがなかったので借りてきました。ふわふわさんとふわおくさんの間にうさこちゃんが生まれるお話です。天使の予言なんてとっても素敵。みんながお祝いにやってきて、でも疲れたうさこちゃん。うさこちゃんのために窓を閉めるふわふわさん。親が子を想う気持ちも描かれていて、とてもいいお話です。次女は「ミッフィー、ミッフィー」と言って大興奮でした。
投稿日:2012/05/28
2歳の娘と一緒に読みました。うさこちゃんシリーズは初めてだったのでこちらの作品から読んでみることにしました。赤ちゃんのうさこちゃん、とっても可愛いですね。これからどんどんうさこちゃんシリーズを読んで生きたいと思います。小さい本で、子供でもめくれるサイズがイイです。
投稿日:2011/09/05
息子が2歳3ヶ月にもなってから初めて読みました。 私はミッフィーのキャラクターは好きなのですが、絵本のシリーズは子供騙しな気がして(子供用ではあるんでしょうけど)、手に取ったことがありませんでした。 しかし、読んでみると、話の展開も文章もすばらしいことに気付きました。絵は言うまでもありません。赤ちゃん向けなのかもしれませんが、文章は会話だけではなく、ちゃんと地の文があり、お話になっています。言葉もリズミカルで日本語としてもきれいだと思いました。 息子は、天使が来るところの意味がわからないようで、「え、なに?誰がきたの?」と聞きます。(確かに理解するのは難しいですよね。)かなり楽しんでいます。 うさこちゃん、今までばかにしていてごめんなさい。
投稿日:2010/08/08
うさこちゃんがどうして誕生したのか、この絵本で教えてくれます。 とってもあったかい家庭に産まれてきたんだということがよくわかります。動物たちが「おめでとう」とお祝いにきてくれるところなど、本当にうさこちゃんの両親のあたたかさがあらわれているな〜と感じました。
投稿日:2010/07/18
うさこちゃんがうまれた時のおはなし。 娘が持っているうさこちゃんの本はもう1冊。 「うさこちゃんとうみ」。 「うさこちゃんとうみ」は、最初からかなりひきつけられたようですが、この「ちいさなうさこちゃん」はあまり反応がありませんでした。 読み聞かせている私も「ちょっと地味なお話かな?」と感じました。 しばらく読まれないでいたのですが、最近、娘が時々「読もう」と 持ってくるようになりました。 天使が出てくるところがお気に入りです。 「赤ちゃんがうまれる」ということがわかってきたら、もっといろいろ 感じるようになるのかなあと思います。
投稿日:2009/10/03
絵本好きな娘、2歳にはちょっと赤ちゃんっぽいかな?と思ったのですが、一度読んだら目がキラキラ。うさこちゃんのかわいい世界にはまったようです。 娘が「ここ読んで」と何度もせがんでくるのは、天使があらわれてうさこちゃんが生まれることをうさこちゃんのママに告げる場面。 「ふわおくさんがおきだして まどからのぞいてみましたら まあまあ にわのまんなかに てんしがたっておりました」 石井桃子さんのクラシカルであったかい訳。 「まあまあ」が「ママ」聞こえるようで、天使=ママだと勘違いしているのです!絵本では「メガネかけてないねぇ」とか言っています。私も天使に間違われるなんてまんざらではありません!なんてうれしい勘違い。絵本を一緒に読むのって楽しいな、って思うのはこういうときです。 動物たちがたくさんでてくるので、赤ちゃんだけでなく「うしさん!」「ひよこちゃん!」などわかるようになったころでも楽しめるようですよ。
投稿日:2009/06/19
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