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くんちゃんのはじめてのがっこう」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

くんちゃんのはじめてのがっこう 作・絵:ドロシー・マリノ
訳:間崎 ルリ子
出版社:ペンギン社
税込価格:\1,045
発行日:1982年
ISBN:9784892740206
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,409
みんなの声 総数 57
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 地味だけど・・・

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、男の子2歳

    くまのくんちゃんが初めて学校へ行った日の様子が描かれています。
    くまの学校なので、人間の学校とは様子は違うのですが、くんちゃんのわくわくやドキドキ、心配な気持ちはしっかり伝わってきます。
    新しく一年生になる子どもに読んであげたい本です。

    投稿日:2018/01/29

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  • 張り切って登校しだした娘に!

    • なつのママさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、男の子0歳

    入学したての娘に読み聞かせました。

    張り切って毎日通ってます。
    授業も始り、手もたくさん挙げているみたいです。

    でも不安なことはあるみたいです。
    くんちゃんみたいに。

    大きなお兄さんお姉さんみたいに、難しいことは
    まだできません。
    でも大丈夫です。
    そんなことをよくわかっている先生が面白く楽しく、
    勉強の世界へ導入していってくれます。

    投稿日:2014/04/25

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  • どきどきの学校

    くんちゃんは、初めて学校に行くことが楽しみです。
    ところが、学校では難しいお勉強が始まりました。
    くんちゃんの気持ちは、どんどんしぼんでいくようです・・・
    でも大丈夫。
    先生は、くんちゃん達にもわかる楽しい問題を用意してくれましたよ。

    学校に対する、期待や不安がよくわかるお話です。
    来年は1年生なので、心の準備にもなったかな。

    投稿日:2011/09/28

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  • この春入学する息子に

    • 真冬さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子6歳、男の子2歳、女の子0歳

    一年生になるくんちゃんのどきどきわくわくする気持ち、その一方で、字がかけなくて計算もできなくて心配になってしまう気持ち、わかります。
    誰でも初めてのことに対してはそんな期待と不安の入り混じった気持ちになりますよね。

    くんちゃんと同じように、小学校が楽しみでもありちょっぴり不安も感じている様子である息子も、こんな素敵な先生に出会えたらいいな、と思います。

    この絵本を読んだあとは、くんちゃんの受けた授業みたいに、息子の名前の最初の文字で始まる言葉を、私も一緒に考えて楽しんでいます。

    入学前にぴったりの絵本です!

    投稿日:2010/03/23

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  • 新入学の時期に

    今度小学生になる娘と読みました。
    くんちゃんが初めて学校に行き
    上級生と机を並べて過ごすうちに
    不安が募ってきて戸惑う様子と
    先生方が上手くくんちゃんの気持ちをほぐす場面にほっこりとしました。
    「これならぼくでもできる」と思って自信をつける様子が
    とても判り易くて娘もどこか共感できたようです。

    先生がくんちゃんと同級生のハリエットとスージーを
    「ハリエット、スージー、くんちゃん」と呼ぶところで
    「どうして くんちゃんだけ “ちゃん”で呼ぶの?おかしいよ」という
    娘の目の付け所がするどいなと思いました。

    投稿日:2009/03/31

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  • はじめての学校へのとまどい

    はじめての学校。
    学校へ入学する前のうきうきわくわく感。そして、くんちゃんのどきどきする気持ちがよく現れていて、いい感じ。
    まだ学校ってどんなところかわからない中で、字が書けたり、計算ができたりするほかの子たちを見て、不安いっぱいのくんちゃん。
    こういうのってわかります。
    もしかして、知らないのは自分だけじゃないのかな〜って思ったりする。
    今は幼稚園でも、早くから、字が読めたり、かけたりする子が多い。そんな中で、
    「大きくなったら、たか君も、ほんとに字が読めるようになるのかなぁ〜。」
    不安そうにぽつりを言った息子の気持ちにとてもそった絵本でした。

    投稿日:2008/05/25

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  • 子供らしい!

    大好きなくんちゃんシリーズの1冊です。
    くんちゃんって本当子供みたい。

    できることもできないこともあるんだけど、
    自分だけできなかったら誰だって恥ずかしくなっちゃう。
    不安になって教室を飛び出してみたり、
    飛び出してみたけど中が気になるあたり、
    子供ならありそうなこと。
    くんちゃんの気持ちわかるなあ〜と
    子供も親も共感しちゃうんじゃないでしょうか。

    先生の誘導の姿も素敵ですね。
    今年の春から小学生になった息子君。
    こんな先生に恵まれていけばいいのですが^^;

    投稿日:2008/04/10

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  • “がっこう”とは

    息子が公立図書館でのお仕事体験に行って、この本を薦められて借りて帰ってきました。

    とても可愛らしい話でした。“がっこうに行く!”と言うだけで、初めての経験だから
    お出かけ気分になった“くんちゃん”。でも、着いてみると、ママは帰ってしまいます。
    座る席を指定されて、大きな子達が勉強をし始めると、どんどんどんどん小さくなって
    いく“くんちゃん”。その恐怖に似たような焦った気持ち、分るような気がします。

    この絵本を読んだ時に、昔、超大人気シーズだったNHKの「大草原の家」という
    アメリカのドラマを思い出しました。ちょうど、主人公のローラが通った学校が“くんちゃん”
    の学校のようなところでしたね。今の日本では、あまり異年齢が一緒に学ぶということは
    ありませんが、こういう学校の先生になる人は本当に行き届いた人なんでしょうね。

    初めは逃げ出してしまった“くんちゃん”だったけれど、きっとどの子もこうやって
    小学校が好きになっていくのでしょうね。微笑ましい話でした。

    そして何よりもあとがきに描かれた訳者:間崎ルリ子さんの言葉、

    「新しく一年生になる日本の子ども達も、かたちこそちがえ、くんちゃんのような
    スムーズなすべり出しができますように、そしてしあわせで豊かな学校生活をおくること
    ができますように− 切ない思いでそう念じつつ、教育のあるべき姿を考えつつ、
    この本を翻訳しました」

    にありがたいと感謝します。小学校に入る前の子に、そして、やはり1年生に是非、
    読んでもらいたいと思います。

    投稿日:2011/07/28

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