迫力のあるセンダックの描く怪獣、
マックスの心の動き、、、
男の子のママなら、この絵本みーんな大好きと思います。名作です。
「うんうんそうそう、あはは」と、果てしなく冒険が大好きな息子にマックスを重ねて読み進めると、ずんずんどこまでも痛快に空想の世界が広がります。
母の目からは、訳のわからないことをする男の子の正体が、ちょっとわかって、そして応援したい気持ちにもなるから不思議です。人生を楽しんで謳歌してほしい。
それで、疲れておなかがすくと、ちゃーんと帰ってくるのがまた男の子。
ふふふ!
可愛くておかしいですね!
5歳のクリスマスプレゼントに買ってあげましたが、小学4年生になっても1人で読んでます。息子にとっても大好きな絵本になってます。
5歳以下の子には、まだ空想の世界がわからなくてコワイと思います。
絵もインパクトがあるので、おばけやオオカミなどがだんだん怖くなくなってきてから、一緒に楽しんで読んでくださいね!