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せんろはつづく」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

せんろはつづく 文:竹下 文子
絵:鈴木 まもる
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2003年10月
ISBN:9784323013633
評価スコア 4.77
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みんなの声 総数 231
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • どこまでいくの?

    どこまでもつづくシリーズ。
    子供たちたくさんで、線路を作っていきます。
    木を並べたり、はしを作ったり、トンネルを掘ったりして、どんどん線路をつないでいきます。
    池があったりすると、みんなでどのように線路を引くかなどを考えながら続けていきます。
    単純なことだけど、この先はどうなるんだろう〜、とワクワクしながら読むことが出来るので楽しいです。

    投稿日:2016/10/15

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  • 楽しいです

    乗り物好きにはとてもオススメの絵本です。

    子どもが何人かでてきますが、それぞれ違う色の

    格好をしています。帽子もかぶっているのですが、

    まるでクレヨンみたいできれいです。

    自分たちで線路を作る、プラレールみたいで

    楽しいと思います。

    その遊んでいる姿をおかあさんが赤ちゃんとみています。

    その顔がとても微笑ましい。

    本を読みながらベビーカーのそばでにこにこしている

    おかあさんも印象に残ります。

    投稿日:2014/06/05

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  • 協力

    小人さん6人の中に孫も一緒に入っている気持ちになってました。お友達と協力して線路を繋ぐことは、仲間みたいに嬉しかったようです。孫は今交流保育で通っているいろはちゃんに頂いた園児服やスモックを着て仲間に入れてもらっています。同じことをやる事のうれしさをかみしけている時期なので、線路を繋げる同士として張り切って読んでました。

    投稿日:2012/11/12

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  • ワクワクする絵本

    • さらにやさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    この絵本、電車が好きな子供なら、間違いなくお気に入りの1冊になるのではないかと思います。

    小さな子供達が線路をかつぎ、どうする? こうしよう と、立ちふさがる問題を軽々と解決していく様子は読んでいてワクワクします。

    次はどうするんだろう?と先へ先へとページをめくりたくなる絵本。

    いろいろな動物達が子供たちを追いかけながら見守っているところも好きです。

    投稿日:2012/02/01

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  • 線路を作って行くのが面白い

    5歳の息子が3歳の頃に購入しました。
    その頃から今までずっと大好きな本です。

    大人から見ると内容的には5歳が読むには幼いかなぁと思うのですが、子供にとっては、全くそんな事ないようです。

    線路をどんどんつなげていくのが面白いらしく、表紙の裏に線路の地図があるのですが、その線路を指でたどりつつ、絵本の内容を再現して楽しんでいます。

    投稿日:2011/05/20

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  • せんろにワクワク

    題名から電車好きの息子もとびつくだろうと
    選んでみました。

    最初のページから子供たちが大活躍。
    池があったら?道路があったら?って問いかけに
    一緒に考えてページをめくったので
    より一層楽しめました。

    一回目は一緒に、二回目は一人で。
    字もそんなに多くないので、一人で読むのに
    ちょうど良かったみたいです。

    投稿日:2009/02/16

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  • 変わらず好きだったんだ!

    皆さんからのコメントの多さが子供の人気を証明していますね。

    でも、機関車に夢中だった息子が、表紙や1コマにでも機関車が載っていようものなら飛びついた日々も遠い過去。興味の対象は完全に虫とモンスターにとって代わり、3歳の頃にはしばしば読んだこの絵本も、めっきり読む機会がなく本棚に収まっていました。
    ところが5歳のある日、寝る前の読み聞かせで眠そうな息子に「今日は1冊だけ!」と言ったところ、持ってきたのがこの絵本。正直この選書は予想外でした。かつては何度も読んだものの、優しいタッチの絵で、内容も易しかったような記憶が、今の息子には幼いかなと感じましたが、僕も内容を忘れかけていたので、新鮮な気持ちで読み始めました。
    絵本の中では子供達だけで本格的な線路を敷いていき、最後には機関車を走らすというストーリー。子供ながらに重機を操作しているところのギャップが面白くて好きです。
    線路を延ばしていくとたびたび難所にぶつかり、「どうする?」と聞かれるので、久しぶりの息子は悩んだり、ページをめくって「そうかぁ!」とニンマリ。新たな感動を覚えたようでした。
    やっぱり好きな絵本はいつになっても好きなんですね。
    息子にとって“大好き”と“安心”の詰まった特別な一冊のようです。

    投稿日:2009/01/09

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  • 線路に視点をおく

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子9歳、男の子5歳

    子どもたちが線路をつくります。そもそも、線路は初めからあるものではありませんよね。線路をつくる。列車が走る原点に気付かされたような気がしました。
    線路は、平坦なところばかりにのびているのではないことにも、気付かされます。山や川、交差する道、、、このような障害をうまく乗り越えて線路をつくっていく子どもたちの姿に、勇敢さを感じました。
    線路がつながって、駅ができて、列車が走ったときの子どもたちの笑顔はたまりません。幸せいっぱいのようすに、こちらまで笑顔がこぼれます。
    一度読んだら、また読みたくなる、そんな絵本でした。

    投稿日:2008/08/29

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    0
  • 作ってみたくなる

    6人のかわいらしい子ども達が線路を作るお話です。
    なんと自分でレールや枕木を運んで線路をつなげていくのです。

    山や川が行く手を阻んでも、トンネルを掘ったり、橋を架けたりと工夫して、駅をつくって汽車まで走らせてしまいます。

    子供たちの様子を周りで見ている動物を探す楽しみもあります。

    娘は自分達で作っていくところに惹かれるらしく、この絵本を読むと自分でも線路を作り始めました。
    我が家にはプラレール等の電車のおもちゃはないので、他のおもちゃをうまく利用して楽しんでいました。

    投稿日:2008/07/08

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