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4歳の息子と読みました。 私が小さい頃好きで、よく借りて読んでいた絵本。 おじいさんとおばあさんの、アカでつくった人形が人間になる… というのが当時、私にはとても衝撃的でしたが、 同じように息子もビックリしていました。(が、笑っていました) 田島征三さんの絵がとても印象的で、いいです。 息子も楽しかったようです。
投稿日:2016/02/16
小さい頃に聞いたことのあるおはなしでしたが、詳しいところは覚えていなかったので、こんなだったのか〜と親の方が楽しく読みました。 娘(4歳)には、やはり昔話独特の言い回しが難しかったらしく、最後までおとなしく聞いてはいたものの、あまり楽しめなかったようです。 でもストーリーはおもしろいし、迫力のある絵もいいし、リズミカルな文章も読んでいて心地良かったし、とてもいい絵本だと思います。 ちからたろうとみどうっこたろうといしこたろうが「のっしじゃんがずしん」と歩くさまはきっと壮観だろうなぁ。 三人のおかげで村の畑の実りがよくなり、おさむらいだけが小さくなっていたって終わり方も好きです。 娘が小学生になったら、ぜひまた読みたいと思います。
投稿日:2010/03/26
まず,田島征三さんの自由で力強い絵に驚きました。(最初は,息子もいつもの絵本と違う絵に少しとまどっていたようでした。) こんび(体のあか)から生まれた「こんびたろう」は,百かんめの金棒を片手に修行の旅に出かけました。そして,その力の強さから,「ちからたろう」と名を変え,化け物を退治し,最後はみんなで幸せに暮らしました。 たろうの力強さがよく表現されていて,豪快で愉快な絵本です。息子も「あか」から生まれた子供が大活躍するお話を十分楽しんだようでした。 しかし,作者の今江さんの後書きには,「ちからたろう」の力は,東北の虐げられた農民たちの貧しさから生まれた力であり,絵本の最後の農民が豊かに,武士が小さくなって暮らす世界は,その農民の夢見るユートピアだと書かれています。 今の息子にはこの昔話の楽しさを味わってもらうだけでいいと思いますが,少し大きくなった時に,昔話の持つ違った面も教えてあげなければと思いました。
投稿日:2009/04/15
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