この まちの どこかに(評論社)
2019年ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞受賞作!
しばわんこの和の行事えほん(白泉社)
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。
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1年生の娘のリクエストで読みました。 昔話らしい親しみのある文章と、力強くて躍動感のある挿し絵で、グイグイとおはなしに吸い込まれていきます。 登場人物のギャグっぽい表情と動きがとても面白かったです。あかでできた人形に、せっせとご飯を運ぶおじいさんとおばあさんの姿など、何度見ても笑えます。 読み終わった後に娘が「昔話って面白いね!」と一言。私もそう思います。
投稿日:2014/12/19
メインは「ちからたろう」ですが、おまけに「つぶたろう」というお話もあって、お得でした。 この「つぶたろう」とういうほうは、以前、別のタイトルで読んだことがあったなと、思い出しました。 「ちからたろう」で一番好きな場面は、結末です。 農民のために働いて、みんなで幸せになるということが、とても良かったと思います。
投稿日:2013/04/07
お風呂で昔話のはなしをしていて「桃から生まれた桃太郎、垢からできた垢太郎って知ってる?」と聞いたら息子は知らず。 読んであげようと思って図書館で“あかたろう”で検索してもみつからず…。自分の小さい頃の記憶ってなんていいかげんなんだろうとがっくりして司書さんに尋ねたら探していただけました。“ちからたろう”だったとは! 擬音語、擬態語の表現がおもしろいです。 絵もとても力強く迫力があって内容にぴったり。 「体の垢から生まれたあかたろうなんてお母さんの作り話」と信じていなかった息子も話に惹きこまれていました。
投稿日:2010/03/04
小1の子が借りてきました。 垢から出来たこんびたろう(私が昔読んだ本は垢太郎だったと思います。)が、 十人力のちから太郎となり活躍する有名なお話です。 太い輪郭線の力強い絵が、話の雰囲気とよく合ってます。 特に力太郎が大きくなる場面が、迫力があってよかったです。 下の子も「ウワー」といってました。 幼稚園の貸し出しのときから、昔話もよく借りてくるうちの子。 何か子供をひきつける魅力があるのでしょうね。 私のほうは、昔学校の教科書に載ってたので懐かしく読みました。 (挿絵が同じだったかまでは覚えてないですが) ぜひ次世代にも語り継がれてほしいなあと思います。
投稿日:2008/11/09
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