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「こらビリビリ そらビリビリ」の繰り返しがリズミカルでとても楽しい絵本です。白黒のモノトーン絵本でインパクトが大で、迫力まであります。「こらビリビリ そらビリビリ」と段々増えていくのも好奇心いっぱいになっている私に気がつきます。絵本だから、子供にかえっている自分に気がつきます。それがとても心地良いです。
投稿日:2011/05/03
『くろねこかあさん』の切り抜きの絵が新鮮だったので、表紙を見て、 あ、同じタイプの作品だ!とピピッときました。 一枚の黒い紙をびりびり破いたら変な動物が出来た、ですって。 ビリビリ破いた断面にリアリティがあります。 他愛のない展開、というか、一種シュールな進行ですが、 ビリビリという擬音がなんとも心地いいです。 白地に黒の紙片というシンプルな舞台なのですが、 その対比が意外にも鮮やかで、面白いです。 文章もリズミカルで、いろんなトーンの声で読むとまた違った味わいになりそうです。 小さい子向けに読んでみるつもりです。
投稿日:2009/09/15
一枚の黒い紙を、びりびり破いていたら、変な動物が生まれました。びりびりという名前をつけてあげたら、ひとりでに歩き出しました。 ぼくの時計を食べた。 それはビリビリ それはビリビリ 大事な時計を取り返そうとしたら、ビリビリの様子が変わってしまいました。 そして、何かを食べるたびに、どんどん変化していきます。 白と黒、ニ色だけで広がる世界が、リズミカルな言葉の連続で、大きく広がっていくところを、思う存分楽しむことができます。 ちぎり絵で、こんな世界が表現できることも、大きな驚きになりました。
投稿日:2009/04/02
黒い紙を破いて出来た変な動物ビリビリのお話です。 大事な時計や長靴などを食べてしまうビリビリ。 その度に破いて取り返そうとする為、ビリビリの数が増えていきます。 終わり方がなんだか腑に落ちませんでした。 大人にとっては、何だかよく分からない絵本ですが、子どもにとっては、こういうお話が好きな子もいるだろうなぁと思いました。 絵本の好き嫌いがはっきりと分かれる絵本だと感じました。 一度は子ども達に読み聞かせてあげたい絵本です☆
投稿日:2008/12/27
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