『しごとをとりかえただんなさん』と同じ話でしょうか。
奥さんの仕事は楽そうに見えて大変なことがよく分かります。
ご主人のフリッツルが、奥さんと一日仕事を取り換えることになりました。
ところがやってみるとこれが大変。
私も実感です。
マルチの活躍をする奥さまのようには動けません。
フリッツルほどではないにしても、私自身容量の悪さは自慢できます。
帰ってきた奥さんのリージーはあまりの惨状にあっけにとられるのですが、このお話で気に入ったところは「すんだことはすんだこと」という割り切り、現状を受け入れる姿勢です。
世の中いろいろあるのです、子どもよ小さなことでくよくよするな。
お父さんもこんなにドジだぞ〜。
これからは自分も「すんだことはすんだこと」を座右の銘にしたいかも。
奥さまはきっと許してくれないだろうな〜。