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むげんことわざものがたり

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ぐりとぐらとすみれちゃん」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぐりとぐらとすみれちゃん 作:なかがわ りえこ
絵:やまわき ゆりこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2003年10月
ISBN:9784834006339
評価スコア 4.69
評価ランキング 1,929
みんなの声 総数 158
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • ぐりとぐら

    久々にぐりとぐらのシリーズを読みました。

    なんだかホッとします。ほっこりします。

    この安定感に癒されました。

    すみれちゃんという女の子だけではなく、

    森の仲間たちもでてきます。

    大きなかぼちゃひとつから、料理をたくさん作る。

    この料理をするということが、このシリーズのいいところ

    だと思います。

    投稿日:2013/05/22

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  • ダイナミック。

    ぐりとぐらがかぼちゃを育てようとしてるところに、すみれちゃんが訪ねてきて、ちょうどかぼちゃを持ってきてくれます。
    そして、ぐりとぐらが大好きな作って食べるのですが、まぁ・・すみれちゃんのかぼちゃを割る方法がとってもダイナミック。
    確かにかぼちゃ硬いですもんね。息子は、真似したい様子なのか、かぼちゃを投げるシーンが一番気になっていたようです。

    ぐりとぐらはいつもお料理がおいしそうです。今回ももちろん、いろんなカボチャ料理を作ります。どれが一番食べたい〜?と子供と話しながら読みました。

    投稿日:2012/06/11

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  • カット方法に不満?

    息子はぐりとぐらが大好き。
    その中では、ちょっと反応が薄めな気がします。

    原因を考えると・・・
    カボチャのサイズが普通、カット方法も普通、ってコトかな?と思います。
    大人には予想外のカット方法だったのですが、
    子供には納得の方法だったのかな?
    もっと、突拍子も無い夢を見たいのかな?

    もう少し、時期をあけて読んだら変わってくるのかもしれないな、と
    期待しつつ、本棚の中で登場の時期を待っています。

    投稿日:2011/10/12

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  • 食育絵本

    ぐりとぐらは野菜を育ててお料理して、
    さて今度はかぼちゃを育てたいね、なんて話をしていたら、
    なんていいタイミング!
    すみれちゃんがかぼちゃを持って遊びに来てくれた。
    包丁でなかなか切れないかぼちゃを割る作業、
    楽しげなお料理、
    お楽しみの食卓、
    お腹がすいてくる食育絵本。

    投稿日:2011/10/02

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  • かぼちゃ料理

    娘も私も大好きなぐりとぐらのシリーズです。
    今回はすみれちゃんという女の子が登場します。
    すみれちゃんが持ってきてくれた大きなかぼちゃでお菓子を作ってみんなで食べるというストーリー。
    ぐりとぐらのシリーズの魅力の1つはみんなで何かを分け合って食べるという場面が多いこと。
    今回もかぼちゃをふんだんに使って、あれやこれやと協力して作ります。
    かぼちゃのプリンに、かぼちゃのかりんとう、かぼちゃドーナッツ・・・。
    ずらーっと並んだお菓子たち、どれもこれも美味しそう!
    娘も「今度かぼちゃクッキー作ってみようよ!」と言っていました。
    そして、最後に残ったかぼちゃの種も無駄にしない精神が素晴らしい^^
    ほのぼの、温かい気持ちになれる絵本です。

    投稿日:2010/03/06

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  • ぽくぽくって!

    がぼちゃのを植えようとぐりとぐら。

    ぐりとぐらの畑は本当においしそうな野菜がたくさんで、
    嫌いな野菜もとてもきれいにおいしそうに見えます。
    そして、今回出てきたぽくぽくのかぼちゃ。

    この「ぽくぽく」という響きが最高!これだけで
    口の中からよだれがあふれそうになります。


    もちろん出来たかぼちゃ料理も本当においしそう!


    さて、ぐりとぐらはおいしいぽくぽくのかぼちゃ作ることが
    出来たのでしょうか。
    きっとおいしいおいしい素敵なかぼちゃが出来たに違いないと
    娘と一緒に確信しています!

    投稿日:2009/11/11

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  • はたけ作りたのしそう

    今回はすみれちゃんという女の子に会い、かぼちゃをお料理するお話。

    お話は、
    ぐりとぐらは 朝 おきると すぐ、、、、、、畑に いきました。
    と始まります。

    ぐりとぐらに影響されて一緒に畑つくりしています。
    ぐりとぐらの大好きなところ、
    新鮮な野菜がいっぱいでてきて、野菜をおいしそうに食べるところ。
    自分達で変わった方法で?楽しくお料理して、森のどうぶつたちと一緒にわいわい食べるのも素敵ですよね。

    見ていてなんだか楽しくなってしまいます。
    もちろん、息子もがんばって野菜を食べるようになりました。

    残念なことに かぼちゃ好きではないせいか?? 息子は他のシリーズほど、好きではないようです。

    投稿日:2009/05/09

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  • すみれちゃんにも負けないぞ!

    我が家では6冊目の「ぐりとぐら」シリーズ。娘は、すみれちゃんに自分自身を重ねたのか、この本が大のお気に入りになったようです。お墨付きのお転婆娘(!)なので、すみれちゃんが、かぼちゃを放り投げるシーンを見て、「Jならもっと簡単にひょいっと飛ばせるよ!」と言いながら、立ち上がって、円盤投げのように思いっきり両手を回し、かぼちゃを投げる真似をする娘!(横に座っている私はたまりません!)娘にとって、このシーンが何と言っても1番の見所のようです。そして、かぼちゃが真っ二つに割れて、動物たちから拍手が起こると、娘も、「大拍手〜!」と、言いながら、まるで自分が割ったかのような喜び方!
    畑仕事も進んでやってくれる娘は、にんじんの間引きの仕方など、興味深く見ていました。かぼちゃの種類も、たくさんあるんですね。勉強になりました!娘も、なぜか1つ1つのかぼちゃの名前が面白かったらしく、「えっ、えびすかぼちゃ?えび?かぼちゃが泳ぐの? ぽんきんかぼちゃ?ぽきぽき折れちゃうかぼちゃ?」と、可笑しそうに繰り返していました。みんなでかぼちゃ料理を作って食べる場面も、本当に楽しそうですね。
    娘は、お料理のお手伝いも大好き。早速、キッチンに来て、かぼちゃのお料理を作りたい、と言いましたが、生憎かぼちゃがなく、代わりにキッチンカウンターの上にごろんと転がっていた大きなすいかを見つけて、「じゃあ、すいかドーナツとすいかコロッケを作ろうよ!」・・・うーん、すいかとかぼちゃは似て非なるもの!今度、かぼちゃを買ってくるまで待っててね!!
    それから、最後のページで、みんなが帰っていく場面。2匹のうさぎが、前足をちょっと曲げて、踊っているようなポーズを見て、「おばけ〜ってやってるの?もうすぐ暗くなると、おばけが来るよ〜って言ってるのかなあ?」と、毎回笑いながら言っていました。

    「ぐりとぐら」シリーズで、人間の子どもが出てくるのは、この本だけだと思いますが、中川さん・山脇さん姉妹のほかの作品では、「そらいろのたね」「ねことらくん」「きょうのおべんとうなんだろな」などなど、人間と動物がいっしょに登場するお話も多く、私が素晴らしいな、と思うのは、この絵本をはじめ、それらのどのお話の中でも、人間と動物があたかも自然な形で共存しているかのように、何の違和感もなく友情が成立している、という点です。そういった意味においても、このお話は、「ぐりとぐら」の特別な1冊のように感じています。

    投稿日:2008/07/18

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