もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
トラといっしょに(徳間書店)
美しいイラストで描いた心に残る絵本
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8件見つかりました
節分の絵本を探していてこの作品にたどり着きました。おにはそと、と豆を撒く節分の文化を子どもに教えてあげたかったので、この絵本は最適でした。節分の日、豆まきをして鬼を追い払った子どもたちは、巻かれた豆を食べていて逃げ遅れた子どもの鬼と仲良くなるお話。登場人物の言葉だけで話は進んでいくのが面白いです。小さい子も分かりやすいですね。子どもの鬼が可愛いです。
投稿日:2017/07/09
子どもたちに豆をぶつけられて逃げ帰った鬼たち。でも小さい鬼の「ちび」は、逃げずに子どもたちと仲良くなりました。「ちび」が人間に捕まったと思った鬼たちは、「ちび」を取り返すために武器とよろいを作ります。 よろいを被った鬼は、ちびのお父さん。節分の時期に何冊も節分の絵本を読みますが、子どもは絵本は読みたいけれど、絵本の中の鬼さんが怖いようです。 でも、この本はちび鬼が可愛い!と言って、楽しく読めました。
投稿日:2020/02/05
節分を幼児に説明するのにいいなと思いました。 絵を見ていればとても分かりやすいし、 お話も簡単、完結だから読みやすかったので。 鬼の子供が登場したり、とてもかわいいです。 せなけいこさんの絵本は大好きです。 節分の季節にはまた読みたい絵本です。 息子も何度も読んでいました。 ついでに真似しておにはそと ふくはうちも言っています。
投稿日:2015/02/27
節分のお話。 ですが、出る鬼は怖くはありません。 ちびおにが出てこどもたちといっしょに遊んだり、ちびおにのお父さんが出てきたり…となんだか和む鬼のお話でした。 娘はちびおにが豆を食べるところを見て「まめ、嫌いじゃないの?」と言っていました。
投稿日:2015/01/22
まさに節分のお話。 節分の夜に豆をまかれて逃げた鬼たちに 取り残された子ども鬼。 人間の子どもたちにかわいがられていっしょに 遊ぶのですが、大人の鬼たちは捕まえられたと思って 親分のお父さん鬼を呼びに行きます。 そのお父さんが豆よけによろいをつけて 人間のところに行くというのがなんともほほえましく。 その姿はちょうごうきんのようで笑えます。 最後はほほえましいオチです。 せなさんらしい絵本だなあと思いました。
投稿日:2014/07/09
嫌われ者の鬼ですが・・・子供同士だと、こんなにも仲良くなれるのですね。 お父さん鬼の、ちょっと情けない姿もあって、鬼のイメージがかなり変わりそうです。 子供にとってはなじみのある、せなけいこさんの作品だったので、楽しんでいたと思います。
投稿日:2013/02/14
節分が近いので借りてみました。 豆まきの概念を教えてくれます。 そして豆まきが思いがけない展開に…。 小さい鬼さんに癒されました^^ 3歳の息子は豆を食べている小さい鬼さんに注目。 「ほら、まめたべてるよ」 と私に教えてくれました。 鬼は意外とこわくないんだなと思える絵本でした。
投稿日:2012/01/31
鬼の子が人間と仲良くなります。いじめられてるんじゃないかと怖い顔のパパ鬼がとりかえしにきますが、ぜんぜん怖くない(笑) 人間と鬼でも、仲良くできるんじゃないかな と思える絵本です。子供も、鬼がこわくなーい、と笑っていました。
投稿日:2011/09/20
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