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くすのきだんちはゆきのなか」 大人が読んだ みんなの声

くすのきだんちはゆきのなか 作:武鹿 悦子
絵:末崎 茂樹
出版社:ひかりのくに ひかりのくにの特集ページがあります!
税込価格:\1,518
発行日:2010年10月
ISBN:9784564018367
評価スコア 4.74
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みんなの声 総数 26
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  • 外は雪でも…

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    外は雪でも、くすのきだんちは暖かそうです。
    寒い季節はインドアになりがちですが、おうちの中で出来る事に取り組んでいる姿、私も見習いたいと思いました。
    夜勤のうさぎさん達の部屋と、冬眠中のかえるさんの部屋だけ電気が消えている表紙の絵からも、住んでいるみんなに思いを馳せることができました。

    投稿日:2020/01/16

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  • 寒い冬です。
    大きな木に守られているくすのきだんちのなかは
    とても居心地がよさそうです。
    ゆうびん屋さんが、お手紙を届けにきて、管理人のもぐらさんが
    それぞれのお部屋に、お手紙を配りにゆきます。
    誰が住んで、何をしているのかな?と楽しみになる絵本です。

    投稿日:2017/02/06

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  • くすのきだんち
    寒い冬 雪でくすのきがつつまれました
    郵便やさんから届いた手紙   管理人のもぐさんがみんなに届けてくれます

    ここの住人は みんな優しいですね  リスのコックさんはあつあつスープをみんなに届けてくれました
    大工のさるさんはうさぎさんたちに スキー板のプレゼント
    もぐさんは かけすのぼうやに 雪だるまのプレゼント

    みんなの思いやりが あたたかいですね
    住人が こんなふうに お互いを思いやって暮らせたら 良いですね
    「ここに すんで よかった!」 
    くすのきだんちは魅力的ですね

    投稿日:2016/12/06

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  • お互いへの思いやりが温かい

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子22歳、男の子19歳

    くすのきだんち3作目です。
    すっかり雪景色の中のくすのきだんち。
    団地内の郵便の配達を手伝う管理人のもぐです。
    1軒1軒、それぞれの冬の時間を過ごしていますね。
    寒い夜も、ほら、いつもの思いやりがあちこちで。
    心身ともに温まる光景です。
    それが、自らの幸せでもあるようで。
    ぜひ、見習いたいものです。
    やはりくすのきだんち、素敵です。

    投稿日:2015/12/04

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  • ここに住んで良かったと思える団地。

    • 多夢さん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子13歳

    くすのきだんちシリーズの1作目から、娘とともにずっと好きでした。

    野原にそびえたつ10階建てのくすのきだんち。
    団地の管理人であるもぐらのもぐさん(この絵本では「もぐら」とだけしか書いてないけど)
    をはじめ、団地に住む住人も優しいひとたちばかり。
    いろんな職の人たちが住んでいて、困った時はみんなで助け合っています。

    くすのきだんちが、雪ですっぽりと包まれた冬の日のこと。

    相も変わらず、みんな優しいひとばかりです。
    さるの大工さんが何かを作っています。
    「「ないしょ、ないしょ。」
    りすのコックさんは、コトコト、スープを煮ています。
    「こんや、おたのしみにね。」
    雪が降る夜更けに、誰かがこっそり、外に出ていきます。
    何しにいくのでしょう。

    それぞれが、お互いを思いやることのできる優しさにあふれたくすのきだんち。
    こんな団地だったら、誰だって(ここに住んで良かった!)と思います。

    寒い冬でも、人のやさしさに触れると心が温かくなります。
    心が温まると、幸せな気分にひたれます。
    今の季節にぴったりのお話です。

    投稿日:2014/01/22

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  • 裏表紙まで物語が・・・

    シリーズ3作目のお話ですね
    今回の季節は「ふゆ」の雪景色の中のくすのきだんちです
    8階のかえるさんだけは「冬眠中」
    寒い寒い雪の中でも、心の中が温まるないような「のほほん」とした気分になりますよ
    看護師のウサギさんたちにスキーを作ってあげたさるさんは、カケスの子供たちのためにそりを作ってあげたんですね・・・
    イラストだけでお話が続いていくところも、ぜひ見逃さずに・・・・裏表紙までしっかり物語りは続いてました
    冬の時期の読み聞かせにお勧めです

    投稿日:2012/06/26

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  • お互いを思いやり優しい住民

    くすのき団地に住む住民は、誰もがお互いを気遣い思いやりを持った優しい住民ばかりです。優しさは連鎖して読んでいても優しい気持ちになれます。やっぱり親切にされると自分でも幸せになれるし、同じ団地に住む住民でいることが誇りに思うし笑顔でいられる秘訣だと思いました。ももんがさんが、寂しくてふくろうさんを呼び出す方法はあまり好きではないですが、気持ちはわかりました。ももんがさんも遠慮しないで、ふくろうさんを訪ねたらいいなあって思いました。これからはきっとお互いに頻繁に行き来するような気がしました。「やっときてくれた」「わし、寂しくてあんたにあいたかったんじゃ」と素直に言えてよかったと思いました。やっぱり恥ずかしがらずに、寂しい、逢いたいと素直に言いたいと思いました。くすのき団地に住みたくなります!

    投稿日:2011/05/28

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  •  出たのねぇ〜、三作目!と思わず呟いてしまいました。

     くすのきだんちの冬のお話です。
     表紙絵の雪化粧されたくすのきだんちの様子に、ワクワクして開きました。
     すっぽりと雪に包まれたくすのきだんちに、イタチの郵便屋さんが、遅れた手紙をどっさり届けてくれました。
     相変わらず優しい管理人のもぐさんは、一軒一軒住人に配ってまわります。
     各階の住人に私も再会でき、相変わらずみんな元気そうでとても嬉しかった。
     思いやりに溢れた住人ばかりのくすのきだんちは、雪や寒さに負けずやはり心がぽっかぽかする素敵な団地でした。

     シリーズ三作品の中、今回の作品の絵が私は特に気に入りました。
     朝の雪の照り返しによる眩しい銀世界・日中の吹雪の様子・夜こんこん降り積もる中、団地の窓からさす灯りに照らされる枝に積もった雪の美しさ、どれも素敵でした。
     武鹿先生は、冬景色のたくさんの表情を良く知っていらっしゃるんだな〜、と思いました。

     レストラン“くるみてい”のポップアップカードの付録も楽しめそうですよ。

    投稿日:2011/01/06

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