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11ぴきのねこ」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

11ぴきのねこ 作:馬場 のぼる
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1967年04月
ISBN:9784772100045
評価スコア 4.66
評価ランキング 2,979
みんなの声 総数 196
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 大きなお魚が取れるかな

    2歳11ヶ月の息子に読んでやりました。このシリーズは初めて読んでやりますが、11匹という数に触れることができ、息子はちょっと楽しそうです。一緒に数を数える、そんな風にこの本を読んでやることもできますよ。

    おなかがすいている11匹のねこは大きな魚を取って食べることにしましたが、なかなかさかなが見つかりません。やっとみつけても歯が立たず、どうしようかと知恵をしぼります。なんとかつかまえるも、その大きさを自慢しようとひっぱっている最中に・・・やっぱり食べてしまったとさ、というお話でした。

    すきっ腹にはかなわないというか、自慢は骨でもこと足りるとおもったのかはわかりませんが、食べてねこがたぬきのようになったところはおもしろかったですね。息子もそれなりに楽しんでいました。

    わかりやすいイラストと大きなさかながイメージしやすいので、ねこや食べることが好きなお子さんにはお勧めです!

    投稿日:2010/07/29

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  • たべちゃうの!

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    「11ぴきのねこ」の自由奔放な感じの虜になっています。初めて11ぴきのねこを読んだ時から共感したのか息子は大好きで「しょうがないな〜」と一丁前に呟きながら読んでいます。
    憎めないかわいさにあふれたステキな絵本です

    投稿日:2010/04/12

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  • ほね

    娘にはまだ少し長い文章なので早いかなと思ったのですが自分が好きな絵本なので読んでみました。何回か読んでいくうちに文章を覚え始めました。とてもびっくりしました。娘の一番好きなページは骨だけになってるところ。たべちゃったたべちゃったと言いながら笑っています。だから自分もお魚を食べて早く骨を見たいらしく骨出てこいといいながら食べています。
    また大きくなるとどんなことを思いながら聞いてくれるのかなと思うと楽しみです。ずっと読み続けたい絵本の1つです

    投稿日:2009/04/16

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  • ほほえましい、魚取りのお話です。

    有名な11ぴきシリーズの猫たちが、
    おなかをすかせ、なんとか大きな魚を
    捕まえるのですが、これがなんと食べてしまうのです。
    大きな魚を捕まえたページと
    魚が骨だけになってしまったページを
    交互にめくるととても、息子は喜びます。
    お魚食べられちゃったのかなぁ、
    とお話したりすると、
    いろんな、言葉を返してくれて、
    子供の想像力をかきたててくれるようです。

    投稿日:2008/05/29

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  • ちょっとかなしい息子。でも最後は大笑い!

    • びびこさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子2歳、女の子0歳

    お腹をすかせた11ぴきのねこが、がんばって大きな魚をとるお話。苦労してとった大きなお魚をみんなに見せようと、食べない約束をした11ぴきですが・・・。

    私も小さい頃に読んだ覚えのあるこのシリーズ。すごく楽しんだ思い出があるので、図書館で再会したときは嬉しかったです。
    作者の馬場のぼるさんは漫画家だけあって、絵もお話もとっても漫画チックなんだけど、そこがとっても魅力的。
    最後のオチもしっかり楽しませてくれます。

    息子(2歳7ヶ月)は、ねこたちを応援しながらも、「魚がかわいそう」と思っているようで、格闘の末捕らえられた魚を見て複雑な表情。そして骨になるシーンでは、黙り込んでしまいました。
    しかし、次のたぬきのようなお腹をした11ぴきのねこたちを見ると大笑い。
    一時はどうなる事やらと思ったのですが、最後は笑顔で本を閉じて、何回も読んでくれとせがみます。そしてそのたび複雑な表情や、悲しい顔、そして最後の大笑いを見せてくれます。

    子供のいろいろな表情が見られる、とてもよい絵本です。

    投稿日:2008/04/08

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