世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)
アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。
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ロシアの昔話とありますが、絵の雰囲気も他のロシアの絵本『てぶくろ』や『マーシャとくま』のように、ロシアの雰囲気ある美しい絵の絵本です。赤い表紙が印象的ですね。マーシャ・ブラウンの『もりのともだち』もよくにたお話で、思い出しました。
投稿日:2022/01/04
ロシア民話のアニメーションを、日本で絵本として企画・制作された作品とのこと。シックでオシャレなデザインの挿し絵で、どのページも飾っておきたいくらいに素敵でした。 登場する動物たちの表情は、どれもまん丸の目で一見無表情なのですが、かえってそれが味になっていて、語りかけてくるような感じがします。 同じ作者コンビの『きりのなかのはりねずみ』も読んでみたくなりました。
投稿日:2014/12/30
このお話に出てくる狐は口が悪くてとっても怖い感じでした。クマなどの森にすむ大きくて強いとされている動物にもひるまない感じも怖さを感じました。うちの子はこの狐を見て「怖いからキツネにあったら逃げようね!」って言ってきました。絵も独特でちょっと怖い感じもしたので、余計怖がっていたのかもしれません。
投稿日:2013/07/24
絵がすごくいいです。大好き。 おはなしは、いかにも昔話らしい繰り返しが効いたおはなし。 きつねが作る家が氷でできているあたり、いかにもロシアらしいですよね。 寒いところじゃないと、作ってるそばから溶けちゃいそう。 偶然にも、少し前に読んだ「ガラスめだまときんのつののヤギ」にそっくりでした。 何でキツネにすごまれただけで、オオカミやクマは逃げてしまうんだろう、と疑問に思う点も同じ。 ストーリー自体はあまり好みではありません。 絵だけだったら絶対買い!なんだけどなぁ。
投稿日:2010/11/03
きつねはここでも意地悪です。 うさぎの家を「汚いぼろや」といいながら、奪い、住み着いて…。 追い出されたうさぎに、事情を聞いて助けてやろうとした森の仲間たちが、みなしっぽをまいてにげるほどの、きつねの怒鳴り返す凄い剣幕。 「…ひきちぎってやる。…かぜにとびちるさ。」の言葉には迫力ありすぎです。 5歳の息子は、ちょっと涙目でした。 “迫力には迫力で”でしょうか。 おんどりくんカッコイイです。 服装もカッコイイ。 歌も勇ましい。 元気がもりもりわいてきます。 きつねが逃げるページに、息子は拍手をしていました。 ロシアの昔話を楽しんだ1冊です。 そういえば、私が小学生だったとき、学校ではうさぎと鶏を飼っていましたね。 私は、うさぎ係でした。
投稿日:2009/11/11
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