「ちびころおにぎり なかみはなあに」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

親子リズムで、毎月おにぎりパーティー楽しんでいます
子供たちの大好きな　おにぎり

この絵本は　たのしいな〜
ママが作ったちびころおにぎりになかみがないので　みんなで　探しにいくところも　なかなか　おもしろく
いろんなものにきくという展開も楽しめます

冷蔵庫の中身が　すごい！
でも・・・・・　ママに聞くのが一番　　残りのちいさいおにぎりは　あまりご飯でつくったんですが・・・
やっぱり　なかみがほしいな〜
ママは　やっぱりすごい！　かつおぶしをいれてくれて　　　あ〜よかったね！

炊きたてご飯の　炊飯器のゆげに　しあわせいっぱいつまっていますね

おいしそう！

おにぎりを作るときに最後の余ったご飯で作った小さなおにぎり
それがちびころおにぎりです。

中身がないちびころは仲間のおにぎりたちと自分の中身を探すため台所の中を探検にでます。

かわいらしい絵とテンポの良い読みやすい文章で子供が引き込まれること間違いなし！な本です。
身近な食べ物がたくさん出てくるお話って子供は大好きですよね。

とくに息子は、冷蔵庫の中に入るページが気に入っています。
本を縦にして読むのですが、冷蔵庫の中は賑やかでさらに冷凍庫まであって、ワクワクしながら見ていました。

さてさてちびころの中身は見つかるのでしょうか…読んでからのお楽しみです。

子どもっておにぎり大好きですよね
ちびころちゃんが　自分の中身の具を探して色々なところを探す様子が
おもしろいです
食べ物の描写が　ただかつおぶし、と表現するのではなく
くろしおのうみのかつおぶし、
さくさく　かつかつ　けずったかつおぶしのいいにおい
と言った風に
美味しそうな表現が盛り込まれており
大人が読んでても　美味しいおにぎりに惹かれていきます
親子そろっておにぎりがもっと大好きになります

食欲の出る絵本は無いかな？…と思って探していた時に出会いました。

幼い息子でも馴染みのある『おむすび』のお話です。
余った少しのご飯を握っておいたら
『ちびころ』ちゃんは　自分は中身が無い！と
仲間と一緒に、自分の中身探しにあちこち歩くのですが
なかなか見つかりません
カップやお鍋　フライパン等　聞いてまわって
冷蔵庫さんにも聞くのですが　『ちびころの中身は知らない』と言う。

探し続けて　ママさんに最後はおかかの中身を入れてもらって
海苔を巻いてもらい　ちびころちゃんは大満足〜！

読み終えて　我が子も　ちびころちゃんと同じ気持ちになって
大満足！

何度も何度も読んでくれとせがまれて
息子はセリフを覚えてしまったほど大好きな本です。

隅々まで　細やかに描かれた食材やら台所の様子も見応えがあり
字の読めない小さな子供でも　見て楽しい絵本になっています。

明るく可愛い色合いの絵も　眺めて居る内に
なんだか　お腹が空いてきそうです。

図書館でたまたま目についたので読んであげたのですが、娘はすっかり気に入った様子。
ストーリーは分かりやすいし、絵はかわいいし、何より娘の大好きなおにぎり！！
行く度に「これ読んで」と言われます。

前半はシンプルな絵なのですが、ちびころおにぎりの中身を探し始めるとだんだん賑やかになっていくのも楽しい☆
冷蔵庫の中身なんか、読むのを忘れてじーっと見入ってしまいます。

塩むすびしか食べてくれなかった娘ですが、この絵本のお陰でバリエーションが増えました（笑）。

私の評価は☆４つ、上の娘は☆５つでも足りないようです（笑）
物凄〜く気に入って、毎日毎日飽きずに読んでいます。
可愛い“ちびころちゃん”に夢中で、リズムの良い文章もお気に入り。
冷蔵庫の場面は、隅から隅まで眺めて楽しんでいます。

鮭・タラコの鱈・カツオが魚の形で登場するので、ビックリしました！
「元はお魚なんだよ〜」と食育になりそうですね＾＾

表紙に沢山登場するおにぎりの具は、
「う〜ん、これなんだろうねぇ･･･」と困ってしまうものもあったり、
全体的に「美味しそう！」とは さほど思いませんでしたが、
とっても可愛らしい絵本です＾＾
おにぎりが好きな子なら、喜んでくれること請け合いです。


蛇足になりますが、竹篭の“がんたたさん”、
私は“蜘蛛の糸”の“カンダタ”を連想してしまいます f＾_＾；）

おにぎりが大好きな息子にぴったりな絵本がみつかりました。

ちびころおにぎりの中身を他のおにぎりたちがあちこち探しに出かけるのですが、冷蔵庫の中にまで探して、冷凍庫まで探すおにぎりたち。

最後には、とってもいい香りのあのおにぎりに変身！！