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訳が柳田さんだ! と、借りてみました 難病の子たちの「夢」の本のようです カバーに紹介されている 「メイク・ア・ウィッシュ」の活動について 触れています 世の中には、本当に素敵な活動をしている方々が いるのですね 涙が出ます その子だけでなく 病気の子だけでなく 子ども達皆が「夢」を持つ世界で なければ・・・と、強く思います 絵が、子どもの「夢」ごとに 画家さんが描いています それが、また、その願いにぴったりの雰囲気!! まさに、素敵なコラボです 一瞬で、その世界に惹きこまれるもの 漫画のようなもの 私は、イルカとか白鳥さんとか でも、1番最初の「ひみつのとびら」が 印象的です 現実派の私も 素敵な「夢」を持ちたいなぁ〜 おばさんでも・・・ と、思わされました!!
投稿日:2013/06/25
雲の上で遊べたらいいな ひみつのとびらをみつけられたらいいな。あまいチョコレートやケーキ、ペロペロキャンディ‥ そらをとべたらいいな 今の世の中、何でもありそうで、でも子どもたちの素朴な楽しい、ねがいごとが大切なんだ!と気づかされます。夢や希望を持つこと。そこから何かが始まるんですよね。 「メイク.ア.ウイッシュ」というボランティア団体。難病と闘っている子どもたちの夢を叶え、生きる力や病気と闘う勇気を持ってもらいたいと願って設立されたといいます。 『おうちをつくろう』-クシュラにおくる詩集-ドロシー.バトラー編 の中に、「夢をしまうところ」という詩があります。この絵本と繋がっているなと感じました。
投稿日:2023/08/06
幾つになってもどんな状況に置かれても夢は持ちたいし、願いごとをしていきたいと思いました。難病と闘っている子供たちの夢を叶え、生きる力や病気と戦う勇気を持って貰いたいとボランティア団体が、海外の優れた絵本作家によって書かれたものだとありました。読んでいるとそのことを意識してしまいましたが、夢は持ちたいと思いました。
投稿日:2011/02/14
この絵本は子どものためというより、大人のための絵本のようです。 自分の関わる子どもたちに、夢という将来への希望を持たせる事が、大人の義務だと感じました。 子どもたちが、将来への夢も持てないような世の中を作ってはいけないし、こんな大人になりたくないと思われる存在になってはいけない。 限られた命のなかで前向きに過ごしている子どもたちがいるのですね。 子どもに読む時は、病気の子どもが書いたんだと強調しないようにしたいですね。
投稿日:2010/12/13
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