「うまれてきてくれてありがとう」 ５歳のお子さんに読んだ みんなの声

空から赤ちゃんがママを探すお話です。
“我が子もこんな風に探していたのだろうか”
“ママを・・・私を見つけてお腹に来てくれたのだろうか”
そう考えると自然と涙があふれてくるお母さんはたくさんいると思います。母泣かせな絵本です！（笑）
この絵本を読むと、子供を抱き締めて「うまれてきてくれて　ありがとう」と言わずにはいられません。逃げられても追いかけて抱きしめちゃいます（＾ｍ＾）
とっても温かい絵本ですよ。

『あなたは、世界でたった一人のかけがえのない存在。
うまれてきてくれて、ありがとう。』と
読み聞かせの時に、子供の顔を見ながら語りかけると
子供もにっこり、親自身もほっこりする絵本です。

普段は、仕事に育児に家事に
追われバタバタな毎日ですが
寝る前に
読み聞かせすることで
生まれてきた当時の喜びが思い出され
自分を見つめ直すいい機会になっています。

赤ちゃんがたった一人の自分のお母さんにめぐりあうまでのお話でした。

こんなふうに、「赤ちゃんが生まれてくるために自分（＝お母さん）を探してくれたんだ」と思うと、親として、このうえなく幸せな気持ちになることができました。

親向けの素敵な絵本でした。

読んで娘をギューっとだきしめました。娘が生まれてきたときのことを思い出し涙がでてきました。とても心が温かくなる絵本です。これはぜひおすすめです。

毎日子供に「生まれてきてくれてありがとう」と
感謝の言葉を伝えています。
本当に感謝の気持ちでいっぱいだから。

黒井健さんの素敵な絵がこのお話の持つ
温かさを引き立ててくれますね。
ジーンと心が優しい気持ちにまります。

「とても素敵なお話だね」と言った娘。
でも「なんで女の子じゃないの」と
予想していた言葉を一言。自分もお話の
一部になりたかったのだろうと思います。
いつか女の子版も出して頂きたいと思う次第です。